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トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜

上映中~7月5日(金)

2019©Beyond C.

日時

上映中~7月5日(金)

料金

一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/アンダー18(18歳以下)¥1,000/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)

詳細 DETAIL

映画『海獣の子供』半券割引実施!!

6月21日(金)~6月28日(金)の期間中、
映画『海獣の子供』の半券をアップリンク吉祥寺へお持ち頂くと
『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』を¥1,100でご鑑賞頂けます。


これは現実か?フィクションか?

『海獣の子供』でも希求された、生命の秘密や可能性、人類と海や宇宙とのつながり、文明の新たな未来像を明らかにしてゆく。

【STORY】

7本のビデオテープを残して、“男”はなぜ失踪したのか?

一人の男が姿を消した。
残されたのは6本のビデオテープ。

テープにはそれぞれにタイトルがつけられている。
「海獣」「海」「生命」「神話」「対話」「宇宙」
収録されているのはそれぞれのタイトルに沿った専門家のインタビュー映像と、
行方不明になった男のボイスメモ、そして21世紀の日本の街の風景。

謎の失踪を遂げた男を演じるのは、映画『海獣の子供』でアングラード役を務める森崎ウィン。男が残したテープに、現実の科学者や専門家のインタビューを組み合わせ、最新の科学的知見に基づき、現実とイマジネーションの境界を超越した、これまでにないリアリティーを創り出す。監督は『縄文にハマる人々』で縄文1万年の謎に挑み、全国に衝撃を与えた山岡信貴。この映画においても五十嵐大介氏の漫画「海獣の子供」でも希求された、生命の秘密や可能性、人類と海や宇宙とのつながり、文明の新たな未来像を明らかにしてゆく。

そこから浮かび上がってくるのは人類が海中で生きる可能性。
映像の解析によって、男はミクロネシアに向かったことがわかり、取材班は現地に向かう。

そこでタイトルのない7番目のテープが発見される。
そのテープの中には、男の最後の姿が映されていた。

『トゥレップ〜「海獣の子供」を探して〜』
(2019/85分)
監督・構成:山岡信貴
出演:森崎ウィン、五十嵐大介、中沢新一、長沼毅、佐治晴夫、名越康文
構成・監督:山岡信貴「縄文にハマる人々」
マーシャルパート・ラインプロデューサー:大川史織「タリナイ」
プロデューサー:田中栄子
制作:STUDIO4℃
配給:Beyond C.