日時
上映中～5月16日（木）
料金
一般¥1,800/ユース（22歳以下）￥1,500/シニア￥1,100/ジュニア（15歳以下）¥800/UPLINK会員¥1,000（土日祝￥1,300/ユース（22歳以下）会員はいつでも￥1,000）
詳細 DETAIL
動物写真家・岩合光昭、映画初監督！落語家・立川志の輔、初主演！！
な～んにもないけど、大切なものは全部ある。
そんな小さな島で暮らす、猫と人との愛しい時間。
日本人としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙撮影を二度担い、世界的に有名な動物写真家であり、NHK-BSプレミアムで放送中の『岩合光昭の世界ネコ歩き』も大人気の岩合光昭が、初めて映画監督に挑戦！
映画初主演となる落語家の立川志の輔、ヒロイン役として映画出演が3年ぶりとなる柴咲コウが出演。また、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之の実力派俳優が脇を固めました。
【STORY】
な～んにもないけど、大切なものは全部ある。
そんな小さな島で暮らす、猫と人との愛しい時間をご一緒に。
2年前に妻に先立たれ、飼い猫のタマと暮らす大吉、70歳。毎朝の日課はタマとの散歩、趣味は亡き妻の残した料理レシピノートを完成させること。島にカフェを開いた若い女性・美智子に料理を教わったり、幼なじみの巌や気心知れた友人たちとのんびり毎日を過ごしている。しかし友人の死や大吉自身もいままでにない体の不調を覚え、穏やかな日々に変化が訪れはじめた矢先、タマが姿を消して――。
一人と一匹、生まれ育ったこの島で、共に豊かに生きるために下した人生の選択とは――？
『ねことじいちゃん』
(2018年/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/103分)
出演：立川志の輔、柴咲コウ、小林薫、田中裕子、柄本佑、銀粉蝶、山中崇、葉山奨之 ほか
監督：岩合光昭 原作：ねこまき（ミューズワーク）「ねことじいちゃん」（KADOKAWA刊） 脚本：坪田文
製作：「ねことじいちゃん」製作委員会