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麻雀放浪記2020

上映中~5月16日(木)

(c)2019「麻雀放浪記2020」製作委員会

日時

上映中~5月16日(木)

料金

一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/シニア¥1,100/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)

詳細 DETAIL

ボーッと生きてんじゃねえよ、ニッポン!
孤高の俳優・斎藤工鬼才監督・白石和彌(『孤狼の血』)が、
昭和の名作を再び映画化!

目の前に迫る禁断の未来、2020年の日本を暴く。
この春、最もエキサイティングで危険なジョーク!?

突然ですが、1945年の《戦後》から【東京■リン■■■】が中止となった2020年の新たな《戦後》へ“奴”はやってきた。
その男の眼に映るのは、彼の知る戦後とは別の意味で壊れたニッポンの姿。
少子高齢化に伴う人口減少、マイナンバーによる過剰な管理社会、AI導入がもたらした労働環境破壊、共謀罪による言論統制・・・
国が掲げる、輝かしい明日は何処へ消えてしまったの? この一見絵空事のような未来に現れた“奴”の名は——————“坊や哲”(ボーヤテツ)!
二十歳で童貞なんていう若干無理な設定なんだけど、幾多の激戦を制してきた若き天才ギャンブラーが次に戦うのは、私たちの生きるこの世界、未来の日本だったのだ!

【STORY】
主人公・坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。
なぜ?人口は減少し、労働はAI(人口知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれている・・・。そしてそこは“東京オリンピック”が中止となった未来だった・・・嘘か?真か!?
1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る、驚愕の世界。
その時、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは!?

『麻雀放浪記2020』
(2019年/日本/118分/PG12)
出演:斎藤工、もも(チャラン・ポ・ランタン)、ベッキー 、的場浩司、小松政夫、岡崎体育 、竹中直人
原案:阿佐田哲也(文春文庫刊)
監督:白石和彌 
脚本:佐藤佐吉、渡部亮平、白石和彌
プロット協力:片山まさゆき 
主題歌:CHAI「Feel the BEAT」(Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)   
音楽:牛尾憲輔
企画:アスミック・エース
制作:シネバザール
配給:東映