上映 MOVIES

SUB MENU

あの日々の話

上映終了

©2018「あの日々の話」製作委員会

日時

上映終了

料金

一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/アンダー18(18歳以下)¥1,000/シニア¥1,100/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)

詳細 DETAIL

現役学生にはリアルで、かつて若者だった大人たちにとっても
懐かしくて恥ずかしい、
共感と反感が同時に襲いかかる「あの日々」の話。

深田晃司、山内ケンジ、前田司郎らが絶賛の
“玉田企画”の舞台「あの日々の話」完全映画化!

「大学生のカラオケオール」という、陳腐とも言えるテーマを題材に、パワハラやマウンティング、世代間ギャップなど、人間社会の縮図を生々しく描き出していくワンシチュエーション会話群像劇。
深田晃司監督、山内ケンジ監督、前田司郎監督らが絶賛の、玉田企画の舞台「あの日々の話」を完全映画化したのは主宰を務める玉田監督本人。「関係性の笑い」を描く会話劇に定評があり、注目される若手演出家のひとりである。映画監督デビューを果たした本作で、第31回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に正式招待。
映画版では、若手実力派俳優として活躍する太賀と村上虹郎ゲスト参加しているのにも注目。

【STORY】
とある大学サークルの代表選挙が行われた夜。新代表が姿を消す中、元代表OBや現役生ら男女9人が残り、二次会のカラオケボックスで盛り上がっていた。女子が席を外すと、男たちは「今日ヤレるかも」とバカ騒ぎ。たまたま女子学生のカバンの中からコンドームが見つかったことで一気にテンションは上がり、暴走していく。
一方、女子たちの部屋では、1年生がOGに呼び出され不穏な空気に包まれ始めていた。
華やかな大学デビューを果たしたはずの若者たちの裏切りと騙し合い、そしてその果てに残ったものとは-。

『あの日々の話』
(2018年/日本/100分/カラー/ステレオ/シネマスコープ)
原作・監督・脚本:玉田真也
出演:山科圭太、近藤強、木下崇祥、野田慈伸、前原瑞樹、森岡望、高田郁恵、菊池真琴、長井短、
太賀、村上虹郎
企画:玉田真也、山科圭太