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地獄少女

上映中~12月5日(木)

日時

上映中~12月5日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

午前0時―
そのサイトにアクセスしてはならない。

時代を超えて高い人気を誇る伝説のアニメ、ついに実写映画化!
『不能犯』の鬼才:白石晃士監督が放つ戦慄の【地獄送り】ダークファンタジー。切なく妖しく残酷な、青春映画

午前0時にのみ出現するサイト〈地獄通信〉にアクセスし、怨みを抱く相手の名前を入力すると、〈地獄少女〉が地獄送りにしてくれるという。標的となった者は、痛みと苦しみを味わいながら、永遠に地獄をさまよう─だが、そのサイトにアクセスしてはいけない。なぜなら、依頼をした者にも、恐ろしい代償が待っているからだ……。

誰もが胸に秘める憎悪や嫉妬など負の感情を【復讐の呪い】として描くことで、「怖いけれど、覗いてみたい」─視聴者のそんな恐怖と好奇をグサリと刺し貫いて魅了し、2005年からキッズステーション、アニマックス、TOKYO MXなどで放映され人気が爆発、2017年の第4期まで、ロングランヒットとなったTVアニメ「地獄少女」。2008年には少女マンガ化されて、23巻でシリーズ累計326万部の売り上げを記録した。さらに、ドラマ化、小説化、ゲーム化、遊技機化と、メディアミックスの勢いは止まるところを知らず、特に20代の女性では知らない者がいないほどのカルチャー・ムーブメントへと発展した。

その魅惑的な原作が、満を持して実写映画化。手がけるのは『貞子vs伽椰子』『不能犯』で唯一無二の世界観を確立した鬼才、白石晃士監督。原作の設定を活かしつつ、映画オリジナルのエピソードで展開する脚本を自ら書き上げた。白石監督の暴力的なホラー感覚と、原作の妖しく危険な世界観が融合し、美しくも最凶の因果応報【地獄送り】ダークファンタジーが完成した!!

STORY

「午前0時に〈地獄通信〉ってサイトにアクセスして
ムカつく奴の名前を入力したら、地獄送りにしてくれるって」

怨みを晴らしてくれるというサイト〈地獄通信〉の都市伝説に沸く女子高生たち、そのグループになじめず、浮かない表情を浮かべる、市川美保。大好きなアーティスト、魔鬼(マキ)のライブで知り合った南條遥の奔放さに魅了された美保は、居場所のない教室から逃げるように、一緒に魔鬼のコーラスのオーディションを受ける。だが、受かったのは遥だけだった。
やがて遥は美保に冷たくなり、様子がおかしくなっていく。心配した美保は、魔鬼が遥を<儀式>の生贄にしようとしていることを知る。遥を奪い、その命までも奪おうとする魔鬼を地獄送りにするため、美保は〈地獄通信〉にアクセスするが─。

『地獄少女』(2019年/日本/107分)
監督・脚本:白石晃士
出演:玉城ティナ、橋本マナミ、楽駆、麿赤兒、森七菜、仁村紗和、大場美奈(SKE48)、森優作、片岡礼子、成田瑛基、藤田富、波岡一喜
原作者:わたなべひろし
原作:地獄少女プロジェクト
製作者:NBCユニバーサル・エンターテイメント、藤商事、ギャガ、ギャンビット
配給:ギャガ