上映 MOVIES

SUB MENU

燕 Yan

上映中~7月9日(木)

©2019「燕 Yan」製作委員会

日時

上映中~7月9日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000【※6月12日(金)以降一般会員平日¥1,100】

詳細 DETAIL

<緊急告知!>6/13(土)、ゲスト眞島秀和さん×『燕 Yan』公開記念トークイベント開催決定!

アップリンク吉祥寺『燕 Yan』公開を記念して、出演の水間ロンさん、山中崇さんの先輩である眞島秀和さんを
特別ゲストにお迎えしてトークイベントの開催が決定しました!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【日時】
1 6/13(土)18:40の回 上映後
2 6/13(土)20:45の回 上映前
【登壇者】
1 眞島秀和さん、水間ロンさん
2 眞島秀和さん、山中崇さん
【料金】
一律1,900円
※前売特別鑑賞券使用不可
※UPLINK会員割引なし
【チケット販売方法】
6/9(火)22:00よりアップリンク会員先行オンライン発売
6/10(水)10:00より一般発売(オンライン/窓口ともに)
※新型コロナウイルス感染防止対策のため、1座席ごとの間引きでのご鑑賞となります。

6/5(金)『燕 Yan』初日舞台挨拶の特別映像上映!

『燕 Yan』(つばめイエン)の公開を記念して、初日舞台挨拶の特別映像の上映が決定致しました。
水間ロンさん、山中崇さん、今村圭佑監督が【アップリンクの思い出】【こだわりのシーン】などについて語ります。
アップリンク初日上映だけの特別映像です!皆様のご来場お待ちしております。

【特別映像上映回】
6/5(金) すべての回の本編上映後(4分39秒)

【出演者】
水間ロンさん、山中崇さん、今村圭佑監督


<数量限定>映画『燕 Yan』6月5日(金)公開記念プレゼント!

6月5日(金)より公開がスタートする今村圭佑監督『燕 Yan』(つばめ イエン)。
公開を記念して『燕 Yan』のコスチュームデザインを担当された suzuki takayukiさんの特製ミサンガブレスレットをプレゼントします!

※劇場受付窓口にて、『燕 Yan』の半券をご提示のお客様に先着で引換いたします。

<suzuki takayuki氏 コメント>

映画『燕 Yan』の公開を記念して、ブレスレットを製作させていただきました。

この映画の中の、それぞれに家族を想う愛おしい気持ちを、何かを身に付けることで、皆様と共有することが出来ればと考えました。

幼い燕が描いたツバメの印象的な「青」、記憶の中で母が着ていたワンピースの美しい「赤」、この2色を使い、3本のリボンを編み上げ、1本のブレスレットとして形に致しました。

この映画を見てくださった方々を繋ぐ、何か象徴的なものになってくれれば幸いです。

suzuki takayuki


第19回高雄映画祭正式出品作品

若きトップカメラマン今村 圭佑 、 映画長編監督デビュー作!

監督は、本作が映画長編監督デビューとなる今村圭佑。映画では『星ガ丘ワンダーランド』(16)、『帝一の國』、『ユリゴコロ』、『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)、『ホットギミックガールミーツボーイ』、『新聞記者』(19)、『サヨナラまでの30分』(20)など数多くの話題作で撮影監督を務め、31歳ながらトップカメラマンとして活躍。撮影を手掛けた米津玄師のMV『Lemon』は再生回数5億回を突破し話題となっている。本作では、日本と台湾・高雄を舞台に、離れ離れになった家族がそれぞれの苦しく切ない感情を抱えてもがき成長する姿を、印象的な映像と音楽に乗せて描いている。

【STORY】

愛されたい人を、失ったことはありますか?

28歳の早川燕は、埼玉の父から台湾・高雄に住む燕の兄・龍心に、ある書類を届けてほしいと頼まれる。燕を中国語で「イエンイエンー燕燕」と呼んだ台湾出身の母は、燕が5歳の時に兄だけを連れていなくなってしまった。母はどんな思いで自分を捨てたのか?なぜ手紙すらくれなかったのか?あれから20年以上の月日が流れ、燕は様々な思いを抱えて台湾へと旅立つ――。

主演・早川 燕役を演じるのは、映画・テレビで幅広く活躍する中国・大連出身の実力派俳優、水間ロン。映画では、『きみの鳥はうたえる』(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』 、『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』(19)など話題作に出演し、テレビドラマにも活躍の幅を広げている。本作では、母に捨てられた複雑な思いを20年以上抱えながらも、母の故郷・台湾に住む兄を訪れ 次第に変化していく内面を繊細に表現。さらに劇中では、作品に彩りを添える流暢な中国語も披露 している。
燕の兄・林龍心役は、確かな演技力で幅広い役柄を演じ、映画・テレビでは欠かせない存在となった山中崇。近年公開の映画に、『閉鎖病棟-それぞれの朝-』、『ヒキタさん ! ご懐妊ですよ』(19)、テレビドラマでは「悪党~加害者追跡調査」(19、WOWOW)「サウナーマン」(19、朝日放送)などに出演。本作では、弟との再会に戸惑いつつも、自らの生き方を貫き、強い意志と優しさを持ち合わせた兄役を熱演。猛特訓して撮影に挑んだ中国語も見どころとなっている。
兄弟の母・林淑恵役は歌手・俳優としても第一線で活躍する一青窈が演じ、透明感溢れる佇まいで作品に華を添えている。
また、龍心と共同生活をするトニー役をテイ龍進、燕の継母・早川里美役を長野里美、兄弟の父親・早川修一役をベテランの平田満が務めるなど豪華な布陣が脇を固めている。

『燕 Yan』(2019年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/86分)
監督・撮影:今村圭佑
出演:水間ロン、山中崇、テイ龍進、長野里美、田中要次、宇都宮太良
南出凌嘉、林恩均、平田満、一青窈
配給:cat power