上映 MOVIES

SUB MENU

男と女 デジタル・リマスター版

上映中~3月26日(木)

©1966 Les Films 13

日時

上映中~3月26日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

クロード・ルルーシュ監督のフランス恋愛映画の金字塔。

アカデミー賞外国語映画賞、オリジナル脚本賞、カンヌ映画祭グランプリ受賞の不朽の名作が、50年ぶりに鮮やかな映像と音のデジタル・リマスターで蘇る。

たちきれぬ過去の想い。それでも惹かれ合う男と女。

♪ダバダバダ~♪のメロディで知られるクロード・ルルーシュ監督の『男と女』が、50年の時を超えて鮮やかな映像でよみがえったデジタル・リマスターで初上映。”男”には『暗殺の森』(’70年)の名優ジャン=ルイ・トランティニャン。”女”にはジャック・ドゥミ監督の処女作『ローラ』(’61年)で脚光を浴びたアヌーク・エーメ。慎ましさの中に成熟した女性の色香を漂わせるお洒落な存在自体が、モードの極みだ。映像とサントラ、そして名演がみごとにシンクロした珠玉のラブストーリーは、いま見ても新鮮な衝撃と感動を与えることは間違いない!

【STORY】

パリで一人暮らしをするアンヌとカーレーサーのジャンは、ドービルにある同じ寄宿舎に娘と息子を預けていることから知りあい惹かれあうが、いまだ辛い過去を忘れられない二人は……。流麗なカメラワーク、カラーとモノクロームを使い分けた大胆なモンタージュ、そして甘美なメロディが“運命の出会い”に魅入られた男と女の恋を浮き彫りにしていく。

『男と女』(1966年/フランスヨーロピアン・ビスタ/カラー(一部モノクロ)/104分)
監督:クロード・ルルーシュ
音楽:フランシス・レイ
出演:アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、ピエール・バルー
配給:ドマ、ハピネット