日時
上映中~4月7日(火)
料金
一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~4月7日(火)
一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
2019年カンヌ国際映画祭のプレミア上映を皮切りに、世界各国で高い評価を獲得。現在もなお映画祭で喝采を浴び続けている。監督は、スウェーデンの新鋭かつジョージアにルーツを持つレヴァン・アキン。突然現れた青年に心奪われるダンサーの主人公・メラブを演じるのはコンテンポラリーダンサーとしてジョージアで活躍するレヴァン・ゲルバヒアニ。Instagramで監督にスカウトされ、本作がスクリーンデビューとなる。美しき痩身に野心と情熱を迸らせたダンスシーンと、現実にもがきながらも根底にある純真さ、あどけなさを見せる演技が高く評価され、サラエボ国際映画祭やオデッサ国際映画祭で主演男優賞を獲得するなど大きな喝采を浴びている。
ジョージアの国立舞踊団で、幼少期からダンスパートナーのマリとトレーニングを積んできたメラブ。日中のハードな練習の後はレストランでのアルバイトで家計を一手に引き受け、気持ちの休まる暇もない。そんなある日、カリスマ的な魅力のあるイラクリが入団し、同時にメイン団の欠員補充のためのオーディションの開催が知らされる。イラクリの持つダンスの才能に驚き芽生えたライバル心が、オーディションに向けての2人だけの特訓を経て、憧れと抗えない欲望へと変化していく…。
『ダンサー そして私たちは踊った』(2019/スウェーデン、ジョージア、フランス/カラー/ジョージア語/113分/PG12/原題:And Then We Danced)
監督:レヴァン・アキン
出演:レヴァン・ゲルバヒアニ、バチ・ヴァリシュヴィリ、アナ・ジャヴァヒシュヴィリ
後援:スウェーデン大使館、ジョージア大使館、在日フランス大使館、アンスティチュフランセ日本
配給:ファインフィルムズ