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幸せへのまわり道

不定期上映中~10月7日(水)

© 2019 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved.

日時

不定期上映中~10月7日(水)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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人気司会者フレッド・ロジャースにまつわる感動秘話
トム・ハンクスが人気子ども向け番組の司会者を熱演!!

雑誌記者と大物司会者の出会い__
実話を題材にした心温まるヒューマンドラマ

トム・ハンクスが演じるフレッド・ロジャース(Fred Rogers,1928~2003)はテレビ番組の司会者。1968年から2001年にかけて放送された子ども向け番組「Mister Rogers’ Neighborhood」で知られています。本作で、トム・ハンクスは第92回アカデミー賞(2020年)助演男優賞、第77回ゴールデングローブ賞(2020年)最優秀助演男優賞にノミネートされています。
本作『幸せへのまわり道』の原作となったのは、雑誌『エスクァイア』に掲載された記事「Can You Say…Hero?」。記事を寄稿した雑誌記者ロイド・ボーゲルを、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)でトム・ハンクスと共演を果たしているマシュー・リスが演じます。そのほか、ロイドの父をクリス・クーパー、妻をスーザン・ケレチ・ワトソンが演じ、大物司会者と雑誌記者の家族の間で育まれた“数奇な友情”を紡ぎます。

【STORY】

ロイド・ボ―ゲル(マシュー・リス)は、雑誌記者として華々しいキャリアを積んできた。今は愛する妻と生まれたばかりの子どもと暮らしている。ある日、ロイドは姉の結婚式に招待され、式場で絶縁していた父・ジェリー(クリス・クーパー)と再会を果たす。ロイドは、家庭を顧みず自分たち姉弟を捨てた父を許せずにいた。些細なことがきっかけで手を上げてしまうなど、心の内にわだかまりを抱えていた。数日後、ロイドは編集部の依頼で、子ども向け番組の司会者として人気者だったフレッド・ロジャース(トム・ハンクス)に関する記事を書くため、彼の仕事場を訪ねる。フレッドは、ひと目見ただけなのに、ロイドが抱えている家族の問題や心の葛藤を感じとる。一方、ロイドもフレッドの不思議な人柄に惹かれていく。やがて2人は、取材の名目を越えて、公私共に交流を深めていくのだった……。

『幸せへのまわり道』(2019/アメリカ/109分/G/英語/ビスタ/原題:A BEAUTIFUL DAY IN THE NEIGHBORHOOD)
監督:マリエル・ヘラー
脚本:ミカ・フィッツァーマン=ブルー、ノア・ハープスター
原作:トム・ジュノー
製作総指揮:ミカ・フィッツァーマン=ブルー
出演:トム・ハンクス、マシュー・リス、クリス・クーパー、スーザン・ケレチ・ワトソン
配給:イオンエンターテイメント