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パヴァロッティ 太陽のテノール

上映中~12月16日(木) ※『劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート』と日替わり上映

日時

上映中~12月16日(木) ※『劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート』と日替わり上映

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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※『劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート』と日替わり上映


歌を愛し、人生を愛し、パスタを愛した——。
<神の声>を持つイタリアの国宝、ルチアーノ・パヴァロッティ
あなたがはじめて出会う<人生を愛する天才>至福のドキュメンタリー


Children Of Bosnia Charity Concert, Modena, Italy – 1995, Princess Diana And Luciano Pavarotti (Photo by Brian Rasic/Getty Images)

世界最高音響技術で甦る世紀の歌声!
3大テノール、3人の最愛の女性、仲間たちが明かす巨匠の素顔とは——。

聞けば誰もが虜になる歌声を持つルチアーノ・パヴァロッティの初ドキュメンタリー映画が完成した。『ラ・ボエーム』『トスカ』などの絶頂期のパフォーマンスや、『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」をはじめとする名曲を3大テノールで競演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアなどの幅広い活動、家族とのプライベートライフなど貴重な映像から伝わるのは、歌唱力より高い人間力。

さらに、新たに撮られた23人のインタビュー映像では、U2のボノがパヴァロッティのアーティストとしての信念を証言し、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、そして愛人は欠点が同時に魅力だった素顔を告白、生きることのすべてを全力で愛した男の輝かしい日々が浮き彫りにされる。

これだけの言葉を引き出したのはアカデミー賞®に輝く巨匠ロン・ハワード監督。ハイCと呼ばれる高音を軽々と出す並外れた音域と力強く芳醇な声量による〈人類史上最高の歌声〉を、アカデミー賞®録音技師を迎え、最新音響技術でスクリーンに甦らせた。太陽のようにまばゆい歌声と笑顔で、いつのまにか人生を楽しむ術を伝授される、至福の体験をあなたに──。


【パヴァロッティ歌唱楽曲】

・冷たい手を〈プッチーニ「ラ・ボエーム」〉
・友よ、今日は楽しい日〈ドニゼッティ「連隊の娘」〉
・あれかこれか〈ヴェルディ「リゴレット」〉
・女心の歌〈ヴェルディ「リゴレット」〉
・衣装をつけろ〈レオンカヴァッロ「道化師」〉
・見たこともない美人〈プッチーニ「マノン・レスコー」〉
・オ・ソレ・ミオ〈ディ・カプア〉
・誰も寝てはならぬ〈プッチーニ「トゥーランドット」〉
・人知れぬ涙〈ドニゼッティ「愛の妙薬」〉
・星は光りぬ〈プッチーニ「トスカ」〉
                  など20曲!


C5NE8X luciano pavarotti, nicoletta mantovani


『パヴァロッティ 太陽のテノール』(2019/イギリス、アメリカ/115分/ビスタ/5.1chデジタル/原題:Pavarotti)
監督:ロン・ハワード
録音:クリストファー・ジェンキンズ
字幕翻訳:古田由紀子
字幕監修:堀内修
配給:ギャガ