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光を追いかけて

上映中~10月21日(木)

© 2021「光を追いかけて」製作委員会

日時

上映中~10月21日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

過疎の町に忽然と現れた「緑の光」。
不安が露わになり、渦巻き始める…
彰と真希が導かれたミステリーサークルのように。

豊かな田園風景が広がる中で、少子高齢化の波が押し寄せる秋田の架空の町を舞台に、謎の光とミステリーサークル、そして美しい少女と出会い成長していく彰を演じるのは、中川翼。そんな彰にだけ心を開く不登校のヒロイン真希役には、長澤樹。2人のクラスメートには、中島セナらフレッシュな顔が揃う。中学生たちを支えながらも、それぞれ悩みや葛藤を抱えたおとなたちを、生駒里奈、駿河太郎、小野塚勇人、そして柳葉敏郎が演じる。生駒と柳葉は、秋田出身である。

監督も秋田出身、CMディレクターとして600本もの作品を手掛けた成田洋一。故郷を舞台にした本作を、念願の映画初監督作品として遂に完成させた。2021年秋、青春映画の新たなるマスターピースの誕生である。主題歌「心解く」を湯木慧が担当するのも話題。

【STORY】

「地球なんて隕石が落ちて無くなってしまえばいいのに」
主人公彰のそんなモノローグから幕が上がる

両親の離婚で父の故郷秋田へと引っ越した、中3の彰。転校先にも馴染めず、憂鬱な日々が続く。ところがある日、彰は空に浮かぶ“緑の光”を目撃。田んぼのミステリーサークルへと辿り着くと、不登校のクラスメート真希と出会う。共通の秘密を持った2人の仲は近づき、灰色だった日常が輝き始める。一方で彰たちの中学は、過疎化による閉校の日が迫る。おとなたちも揺れ動く中、謎の“緑の光”は、彰たちに何を伝えようとしているのか?

『光を追いかけて』(2021年/日本/104分)
監督:成田洋一
出演:中川翼、長澤樹、生駒里奈、中島セナ、駿河太郎、小野塚勇人、下川恭平、木村聖哉、丹野未結、 日向丈、柳葉敏郎
脚本:成田洋一、作道雄
音楽プロデューサー:鮫島充
音楽:山下宏明、河内結衣、内山孝洋
主題歌:「心解く」湯木慧
プロデューサー:稲木直貴、渡陽竜一、佐藤裕之
キャスティング:茂木ちか
監督補:高明
撮影:Jam Eh I
照明:岸本秀一
録音:小清水建治
装飾:西村和幸
小道具:東野教
スタイリスト:勝見直人
衣装:片山沙織
ヘアメイク:高橋幸一
編集:岩間徳裕
音響:田中俊
助監督:山本優子
制作協力:BURST22
制作プロダクション:ソウルポート
配給:ラビットハウス