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シンプルな情熱 

10月15日(金)~10月21日(木)上映

©2019 L.FP. Les Films Pelléas – Auvergne - Rhône-Alpes Cinéma - Versus production

日時

10月15日(金)~10月21日(木)上映

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

リンク

詳細 DETAIL

2020年カンヌ国際映画祭 カンヌ・レーベル作品
2020年サン・セバスチャン映画祭 コンペティション部門出品

彼は、私と世界を結びつけてくれた——

バレエ界の異端児 セルゲイ・ポルーニンが恋人役を熱演
赤裸々な体験を綴り衝撃を呼んだベストセラー小説、遂に映画化

フランス現代文学の頂点 アニー・エルノー原作

ノーベル文学賞の候補にも名を連ねる作家アニー・エルノーが、1991年に発表した不世出の問題作、恋愛小説の傑作だ。エルノー自身の実体験が赤裸々に綴られ、日本でも人気作家から熱い支持を受け、大反響を巻き起こした。
パリの大学で文学を教えるエレーヌは、あるパーティでロシア大使館に勤めるアレクサンドルと出会い、そのミステリアスな魅力に強く惹かれ、たちまち恋におちる。今まで通り、大学での授業をこなし、読書も続け、友達と映画館へも出かけたが、心はすべてアレクサンドルに占められていた。年下で気まぐれ、既婚者でもあるアレクサンドルからの電話をひたすら待ちわびる日々の中、エレーヌが最も恐れていたことが起きてしまう──。

カンヌに見出された監督がパリを舞台に <恋という名の情熱のすべて>を描く
恋の共感に胸が高鳴る、 甘く切ない愛と官能の物語

レバノン出身のダニエル・アービッド監督が女性ならではの視点で、原作のスピリットを繊細かつ大胆に表現し、2020年カンヌ国際映画祭公式作品に選出、メディアからも絶賛された。
舞台はすれちがう男女を恋へと誘う街、パリ。カルチェラタンの映画館、中世美術館付近の公園や書店など、パリの今がリアルに映し出される。また、エレーヌの心情を奏でる音楽は、フライング・ピケッツのカバー「Only you」、ボブ・ディランの伝説の曲をリンダ・フォーゲルがカバーした「I want you」など、響き合う歌詞と映像が深い余韻を残す。
恋の高揚感と幸福感、そしてその裏側の痛み。恋という名の情熱とは、自分自身を再発見し、人生をさらに自由に羽ばたくためのギフトだと教えてくれる、甘く切ない愛と官能の物語。

バレエ界の反逆者にして孤高の天才ダンサー、セルゲイ・ポルーニン
フランスのトップ俳優への階段を駆け上がるレティシア・ドッシュと競演

エレーヌには、『若い女』でリュミエール賞有望女優賞を受賞したレティシア・ドッシュ。日本でも大ヒットした『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』のセルゲイ・ポルーニンが恋人役を熱演。ポルーニンは麗しい肉体を惜しげもなく披露、クールな瞳と一瞬だけ零れる無邪気な微笑みのギャップに、心奪われずにはいられない。
ふたつの肉体を通して魂が一つに結ばれるラブシーンは、史上最高に美しく官能的。パリの街を舞台に、愛すること、愛されることの歓びがスクリーンから溢れ出す。

【STORY】

去年の九月以降、
私は、ある男性を待つこと以外、
何ひとつしなくなった——

パリの大学で文学を教える教師のエレーヌ。あるパーティで、年下で妻帯者のロシア外交官アレクサンドルと知り合い恋に落ちる。自宅やホテルで逢瀬を重ねるたびに、彼との抱擁にのめり込んでいくエレーヌ。映画館やスーパーマーケットへ行き、大学での授業、読書も欠かさなかたったが、それは長い年月の習慣がそうさせただけで、現実感はまるでなかった。我を忘れ、彼の電話を待ちわびる日々のなか、関係に少しづつ変化が訪れる…

『シンプルな情熱』(2021年/フランス・ベルギー/フランス語・英語/99分/ヴィスタ/5・1ch/原題:Passion simple)
監督・脚本:ダニエル・アービッド
出演:レティシア・ドッシュ(『若い女』『パパは奮闘中!』)、セルゲイ・ポルーニン(『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』『オリエント急行殺人事件』)、ルー=テモー・シオン、キャロリーヌ・デュセイ、グレゴワール・コラン、スリマヌ・ダジ
原作:アニー・エルノー「シンプルな情熱」(堀茂樹訳/早川書房)
撮影:パスカル・グラネル
美術:シャルロット・ド・カドヴィル
編集:トマ・マルシャン
助監督:カミーユ・フルーリー
プロダクションマネージャー : ダミアン・ソーソル,ディアン・ウェベー
音響エンジニア:ポール・メーノウト
音響編集:マーク・バスチャン
録音:トマ・ゴデー
衣装:オリオル・ノーグ
共同プロデューサー:ジャック=アンリ・ブロンカート
プロデューサー:ダビッド・シオン&フィリップ・マルタン
日本語字幕:古田由紀子
配給・宣伝:セテラ・インターナショナル
宣伝協力:テレザ