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明日に向かって笑え! La Odisea de los Giles

上映中~10月14日(木)

©2019 CAPITAL INTELECTUAL S.A./KENYA FILMS/MOD Pictures S.L.

日時

上映中~10月14日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

2019年、アルゼンチン映画動員No.1大ヒット!

地球の裏側アルゼンチンから届いた、史上最も元気にさせてくれる、無謀にして最高の大逆転痛快リベンジ劇!

実際に起きた2001年のアルゼンチン金融危機<債務不履行(デフォルト)>を背景に、『瞳の奥の秘密』(09)やアスガー・ファルハディ監督『誰もがそれを知っている』(18)の名優リカルド・ダリンらアルゼンチンの実力派俳優が集結し、人生最大の危機にも“やられっ放し”ではいられない気概をもった住民たちを個性豊かに体現。現実の鬱憤を晴らす痛快な物語は、2019年トロント国際映画祭、サン・セバスティアン国際映画祭に出品され、「小さな町の人々によるアルゼンチン版“オーシャンズ11”誕生」(Variety)、「最後まで目が離せない驚きと楽しさ!」(Hollywood Reporter) と絶賛されました。
“おじさん”主人公たちは、どんなリベンジ作戦に挑むのか。不況も不安も笑い飛ばす元気をもらえる、そんな愛すべき痛快ヒューマン・ドラマが情熱の国アルゼンチンからやってくる!

【STORY】

2001年アルゼンチン。アテにならない政府に悪徳エリート達。
金融危機に乗じて夢も財産も奪われた小さな町の人々の痛快リベンジ作戦がはじまる!

2001年、アルゼンチン。隣人達との温かな繋がりが残る寂れた小さな田舎町。放置されていた農業施設を共同で復活させるため、元サッカー選手のフェルミンら住民たちは貯金を出し合うことに。しかし現金を銀行に預けた翌日、金融危機で預金は凍結。しかも、この状況を悪用した銀行と弁護士に騙し取られて無一文となり、絶望のどん底へ。だが嘆いていたって始まらない!盗まれた財産を奪還して暮らしと夢を勝ち獲るべく、庶民軍団の奇想天外なリベンジ作戦が始まった!

『明日に向かって笑え!』(原題:La Odisea de los Giles/2019/アルゼンチン/スペイン語/カラー/シネスコ/5.1ch/116分/字幕翻訳:原田りえ)
監督・脚本:セバスティアン・ボレンステイン
出演:リカルド・ダリン『瞳の奥の秘密』/ルイス・ブランドーニ/チノ・ダリン『永遠に僕のもの』/ベロニカ・ジナス ほか
原作・脚本:エドゥアルド・サチェリ『瞳の奥の秘密』