日時
上映中～12月9日（木）
料金
一般￥1,900／シニア（60歳以上）￥1,200／ユース（19歳～22歳）￥1,100／アンダー18（16歳～18歳）￥1,000／ジュニア（15歳以下）￥800／障がい者割引￥1,000／UPLINK会員￥1,100（土日祝￥1,300）／UPLINKユース会員（22歳以下）いつでも￥1,000
詳細 DETAIL
純朴！寡黙！信心深い！
その魂に、手錠はかけられない。
アクション映画3本分のスリルを詰め込んだフルスロットル・ムービー爆誕！
2019年10月、1本のインド映画が世界を揺るがした。その作品にはおなじみのダンスシーンはおろか、派手な楽曲や美麗なヒロインも登場しない。事件に巻き込まれた男と凶悪な犯罪組織の闘いを描く硬派なアクション映画だ。暴走する車を追撃する大量の敵、砦に迫る暴徒たち、西部劇全盛の時代から脈々と続く息詰まる攻防戦のプロットを巧みに取り入れながら、潜入捜査のサスペンスや、極限状態におかれた男たちの友情を盛り込んだ緊迫感溢れる作風。その完成度に多くの批評家や観客が絶賛！瞬く間に大ヒットを記録し、早くもリメイクや続編の製作が決定した。「マッドマックス」「要塞警察」「インファナル・アフェア」など、数々の名作アクションのスリルをすべて鍋に放り込み、秘伝のスパイスとともに煮込んだ緊迫の145分！インド映画史上最大級のアクションムービーがついに日本に上陸する！
【STORY】
迫りくる圧倒的な敵を前に、頼れるのは一人の囚人だけだった･･･
大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。次々と警官が倒れる中、特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れる。倒れた仲間たちを救うには5時間以内に治療が必要だったが、そこは街から遠く離れた警察の保養地。タイムリミットが迫る中、彼が頼れるのは拘留中の謎の男・ディリだけだった。猛追する暴徒たちの攻撃をかわしながら、トラックで病院をめざすビジョイとディリ。一方、80キロ離れた警察本部には、麻薬奪還に執念を燃やす凶暴な組織のリーダー、アンブ率いる別働隊の大群が迫っていた･･･
『囚人ディリ』（2019年／タミル語／シネスコ／5.1ch／145分／PG12／原題：KAITHI）
監督：ローケーシュ・カナガラージ
出演：カールティ、ナレーン、ジョージ・マリヤーン、アルジュン・ダース
配給：SPACEBOX
宣伝：シネブリッジ