上映 MOVIES

SUB MENU

ヴォイス・オブ・ラブ Aline

上映中~1月27日(木)

©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l'huile/Pcf Aline Le Film Inc./Belga©photos jean-marie-leroy

日時

上映中~1月27日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000 ※ムビチケはオンライン予約では利用不可、劇場窓口でのみご利用いただけます
▶オンライン販売休止のお知らせ

リンク

詳細 DETAIL

その歌声は、世界を幸せにする

世紀の歌姫セリーヌ・ディオンの人生から生まれた
究極の愛の物語

カナダの小さな田舎町から世界的歌姫へ
ディーヴァの旅が、今はじまる――
大迫力のステージと珠玉の名曲 極上のエンターテインメント体験!

アルバム総売上2億5000万枚を超え、音楽史上最も人気のあるアーティストの一人、セリーヌ・ディオン。14人兄弟の末っ子として生まれ、後の夫となるプロデューサーに才能を見いだされた彼女は12歳で歌手デビュー。以降、スーパースターとしての階段を駆け上がり、数々の名曲を世に贈り出してきた。本作では、今なお輝きを放つセリーヌの半生を初めて映画化!何といっても見どころは、セリーヌの数々の不朽の名曲と共に完全再現されたゴージャスなステージ。音楽映画の傑作に、その名を連ねる決定版が誕生した!

カナダの小さな田舎町に暮らす音楽好きの一家に、14人兄弟の末っ子として生まれたアリーヌ。彼女の特別な歌の才能に気づいた地元の名プロデューサー、ギィ=クロードは奇跡の原石を大切に育て12歳でデビューして以降、アリーヌは世界的歌姫へと成長していく。それは、自分を見いだしてくれたギィ=クロードとの真実の愛と出会う旅でもあったー。

監督と脚本、さらに主演を務めたのはフランスが誇る国民的スター、ヴァレリー・ルメルシエ。ユーモアとフィクションを交えながらセリーヌの半生を、愛を込めて忠実に再現。実在のセリーヌ・ディオンは今も活躍中で、世界に一人しかいない大スターへの敬意を表するために本作では役名をアリーヌとした。セリーヌ・ディオンの楽曲は、今回大抜擢されたフランスで活躍中の歌手ヴィクトリア・シオが絶妙にカバー。
スターダムを駆け上がる中での不安や孤独 、愛する家族との別れ、才能を見出してくれたプロデューサーとの26歳差の大恋愛など、数々の困難を乗り越えて世界へ羽ばたいた、世紀の歌姫の波乱の人生がいま、明かされるー! 歌で人々を幸せにしたいという夢に向かって進んだ二つの魂の絆が《愛の声》に乗ってすべての人の心に響く。

【STORY】

1960年代カナダ、フランス語圏ケベック州の田舎の家庭に 14 人目の末っ子として生まれたアリーヌ。デュー・ファミリーは全員が仲の良い音楽一家だった。アリーヌは5歳の時に人前で歌い始め、その子供離れした歌唱力はすぐに町の話題となった。
アリーヌは歌手を夢見る12歳の女の子だった。そんな娘の夢を叶えるべく母はアリーヌの歌のデモテープを街の有名音楽プロデューサー、ギィ=クロード・カマラウ氏に送った。アリーヌの声を目の前で聞いたギィ=クロードは涙を流し、彼女はダイヤの原石だ、自分は彼女に賭けたいと妻に語り…。

『ヴォイス・オブ・ラブ』(2020年/126分/G/フランス・カナダ合作/原題:Aline)
監督・脚本・主演:ヴァレリー・ルメルシェ
出演:シルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナ他
配給:セテラ・インターナショナル