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NO CALL NO LIFE

上映中~7月1日(木)

©︎2021 映画「NO CALL NO LIFE」製作委員会

日時

上映中~7月1日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

\緊急プレゼント企画決定/

6月29日(火)〜7月1日(木)の優希美青さん&井上祐貴さんトークイベント付き上映をご鑑賞のお客様に、各回抽選で数名/お二人サイン入り映画グッズをプレゼント!
詳細は6月29日(火)のイベント時に発表!!劇場でお待ちしております!!


\上映後舞台挨拶決定/

■6月26日(土)18:55の回上映後
登壇者:優希美青、井上祐貴
■6月27日(日)11:45の回上映後
登壇者:優希美青、井上祐貴
■6月29日(火)19:00の回上映後
登壇者:優希美青、井上祐貴
■6月30日(水)16:40の回上映後
登壇者:優希美青、井上祐貴
■7月1日(木)19:00の回上映後
登壇者:優希美青、井上祐貴

※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。


怖いものなんて、何もなかった。
ホリプロ60周年記念作品
期待の若手俳優、優希美青×井上祐貴 Wユウキが抜擢!!

ホリプロ60周年を記念した映画企画がスタートし、ホリプロ社内企画で20代の社員を対象に企画募集が始まり、佐藤慎太朗氏の企画に白羽の矢が立った。そして、2020年10月1日よりクランクインし、2021年3月5日(金)に劇場公開となる。原作は壁井ユカコの同名小説『NO CALL NO LIFE』(角川文庫刊)。
親からの愛情を知らずに育った主人公の女子高校生・有海と、同じ境遇の不良少年・春川。壊れそうなほど脆く、不安定な思春期の2人が織りなす痛いほどに切ないラブストーリーだ。メガホンをとったのは、2016年に公開された映画『溶ける』で日本人最年少でカンヌ国際映画祭への出品を果たし、初長編作『真っ赤な星』でも注目を集める24歳の女性監督、井樫彩。企画・制作プロデューサーともに20代という、次世代を担う若手クリエイターによって描かれる、青春ラブストーリーの新たな金字塔ともいえる作品が誕生した。


ホリプロ60周年という大きな節目に制作された作品にW主演として抜擢されたのは、ホリプロ期待の実力派優希美青と井上祐貴。第37回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、映画「GOZEN 純恋の剣」でヒロインを演じ注目を集めた優希美青が、悲しい過去を背負った女子高生・有海を演じ、第42回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、2019年からOAされた連続ドラマ「ウルトラマンタイガ」で主演を務めた井上祐貴が、自由きままな不良少年・春川を演じる。更に有海の大学二年の従兄を演じるのは、『彼女は夢で踊る』(2019)『ぐらんぶる』(2020)などで注目を集め人気急上昇中の犬飼貴丈。有海の高校の同級生に『初恋』(2020)『映像研には手を出すな!』(2020)の小西桜子、『最低。』(2017)『シグナル100』(2020)の山田愛奈、春川の先輩に『ジオラマボーイ・パノラマガール』(2020)の駒木根葵汰と注目のフレッシュな顔ぶれが揃って出演。更に、有海の暗い生い立ちに関わる父親役を演じるのは、『ヒミズ』(2012)『地獄でなぜ悪い』(2013)などの園子温監督作で異彩を放つ個性派、永岡佑。春川に愛を与えられなかった母親を『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(2019)『マチネの終わりに』(2019)などの話題作への出演が続く桜井ユキが演じている。またそのほか、篠原篤、熊木陸斗、大水洋介、和田聰宏、諏訪太朗、木下ほうから多彩な俳優陣が参加している。

【STORY】 愛と呼ぶには幼すぎる2人だった

高校3年生の夏、携帯電話に残された過去からの留守電メッセージに導かれ、佐倉有海は学校一の問題児・春川と出会い、そして恋に落ちた。親の愛を受けることなく育った有海と春川。似た者同士のような2人の恋には、恐いものなんて何もないと思っていた。明日、地球に隕石が衝突して世界中の人類が滅んで2人きりになったって、困ることは何もないような気がした。無敵になった気分だった。それはあまりにも拙く刹那的で欠陥だらけの恋なのに・・・。やがて、時を越えた留守電が有海の衝撃の過去を浮かび上がらせる。一方、母親にも見捨てられ、学校でも厄介者となり、警察にまで追われる身となってしまう春川。それでも2人は一緒にいれば何かできる、何とかなると思っていたのか・・・。そんな2人には、あまりにも切ない衝撃の結末が待っていた――。

『NO CALl NO LIFE』(2021年/日本/カラー/アメリカンビスタ/DCP5.1ch/107分)
脚本・監督:井樫彩
原作:『NO CALL NO LIFE』著・壁井ユカコ(角川文庫刊)
出演:優希美青、井上祐貴、犬飼貴丈、小西桜子、山田愛奈、駒木根葵汰、篠原篤、熊木陸斗、大水洋介、和田聰宏、諏訪太朗、木下ほうか、永岡佑、桜井ユキ
主題歌:「ふたりがいい」とけた電球
製作:堀義貴、藤田浩幸、川村英己、多湖慎一、河原達、渡辺勝也、斉藤晃、黒石和宏
エグゼクティブ・プロデューサー:津嶋敬介
企画・プロデュース:佐藤慎太朗
プロデューサー:楠智晴
音楽:松本淳一
撮影:早坂伸(J.S.C.)
照明:田島慎
録音:西條博介
美術監督:山下修侍
編集:宮島竜治(J.S.E.)
音響効果:廣中桃李
衣裳:藤山晃子
ヘアメイク:反町雄一
助監督:田口桂
制作担当:高瀬博行
宣伝プロデューサー:篠友子
企画・制作:ホリプロ
宣伝:MUSA
配給:アークエンタテインメント
製作:「NO CALL NO LIFE」製作委員会 (ホリプロ/電通/アークエンタテインメント/メ〜テレ/ハーキュリーズ/トーハン/東放学園/ノスプロダクター)