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リル・バック ストリートから世界へ LIL BUCK REAL SWAN

上映中~9月12日(日)※上映終了

©️2020-LECHINSKI-MACHINE MOLLE-CRATEN “JAI” ARMMER JR-CHARLES RILEY

日時

上映中~9月12日(日)※上映終了

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

■都内公開劇場3館【スニーカー仲間割引】実施!

リル・バックのダンスで印象的なのは、スニーカーを履いて爪先立ちで踊る驚異のテクニック!
それにちなんで、スニーカー仲間割引を実施いたします。スニーカーを履いて3人で来場すると、3名様それぞれ各1,000円でご鑑賞いただけます。

<割引対象>
・スニーカーを履いて3人でご来場の方
・窓口ご購入者のみ(オンラインでの購入は対象外)
・購入時に自己申告された方
・発券後の割引への変更、返金は不可
・他の割引との併用不可


■『リル・バック ストリートから世界へ』× The Daps Famous Hood Joint
タイアップ決定!

本作を鑑賞し、吉祥寺にあるアメリカンフードショップ「The Daps Famous Hood Joint」にご来店いただくと、ソーダドリンクをお一つプレゼントいたします。

・タイアップ期間:8月20日(金)〜10月20日(水)
・サービス対象:『リル・バック ストリートから世界へ』の「座席指定券」もしくは「インターネット予約画面」をご提示の方
※お一人様一回限り
※鑑賞劇場は問いません

―店舗情報―
「The Daps Famous Hood Joint」
アクセス/東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目20-3 Cimaビル1-B
吉祥寺駅北口徒歩6分「井の頭通り」沿い(アップリンク吉祥寺より徒歩4分)
営業時間/11:30〜20:00 定休日/月曜

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お店の自慢は、本場NYハーレム仕込みのサンドウィッチ「Chopped Cheese Sandwich」。本作の鑑賞と共に、ぜひ「The Daps Famous Hood Joint」でのお食事をお楽しみください。


ただダンスが好きだった
ずっと踊り続けて
彼はメンフィスのになった

どこよりもタフな闘争の街、メンフィス。
彼の運命を変えたのは、1本の動画。

驚異のダンサー、リル・バックの感動ドキュメンタリー

監督は、『ブラック・スワン』の振付師で、ナタリー・ポートマンの夫であるバンジャマン・ミルピエを追ったドキュメンタリー『Dancing is Living:Benjamin Millepied』で知られるルイ・ウォレカン。メンフィスというタフな街で、ただただダンスに夢中だった少年の運命が、1本の動画で大きく変わり、唯一無二の世界的なダンサーとなり、メンフィスの子供たちの光になる。

ダンスがあったから、ギャングにならなかった

全米有数の犯罪多発地域で、公民権運動のキング牧師が暗殺された場所としても知られるテネシー州、メンフィス。そんな闘争の街で育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス“メンフィス・ジューキン”にのめり込んだ。映画の中で“ジューカー(ジューキンを踊る人)”たちが証言する。「俺たちは人殺しになるより、ダンスがしたい」。

「ダンスが上手くなりたい」。それだけを願った少年は、やがて奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦、ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥」(「瀕死の白鳥」)を踊った。その「白鳥」を世界的チェロ奏者ヨーヨー・マが見て、チャリティ・パーティーに彼を招いて共演。そこに偶然、『her/世界でひとつの彼女』の映画監督スパイク・ジョーンズが居合わせ、驚異的なダンスに目を奪われ、携帯で撮影して動画を投稿。その1本の動画が、リル・バックの運命を変えた。

『リル・バック ストリートから世界へ』(2019年/フランス・アメリカ/ドキュメンタリー/85分/DCP/カラー)
監督:ルイ・ウォレカン
出演:リル・バック
配給:ムヴィオラ