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クローブヒッチ・キラー The Clovehitch Killer

上映中~8月19日(木)

日時

上映中~8月19日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

チャーリー・プラマー(『荒野にて』『ゲティ家の身代金』)主演!
事件現場に残された結び目《クローブヒッチ》の謎を解け——

「ストレンジャー・シングス 未知の世界」『サマー・オブ・84』を彷彿とさせる
ティーンエイジャー目線で紡がれた、青春サスペンス・スリラーの決定版!

名匠リドリー・スコットの『ゲティ家の身代金』(17)で誘拐被害者となる富豪の孫を演じて注目を集め、『荒野にて』(17)で第74回ベネチア国際映画祭でマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞したハリウッドが今最も注目するチャーリー・プラマー主演!
思春期真っ只中の16才の少年タイラーは、父親ドンが10年前に起きた巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人鬼ではないかと疑い、事件を追う少女カッシと調査を始めるが、思いがけない恐怖に直面する…。

80年代のアメリカで黄金期を迎えた、「E.T.」「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」「13日の金曜日」「エルム街の悪夢」などの10代の若者を主人公にしたジュブナイル映画と、ホラーとスリラーの要素がつまったスラッシャー映画。その系譜にある「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(16)、『サマー・オブ・84』(18)を彷彿とさせるティーンエイジャー目線で紡がれた本作は、家族への信頼と疑い、コミュニティにおける人間関係の不協和音が、見る者を思春期へとタイムスリップさせ、衝撃的な結末が純真無垢な時代の終わりを痛烈に焼き付ける!

監督は米映画界の新鋭ダンカン・スキルズ。『ザ・シークレット・サービス』や「アメリカン・ホラー・ストーリー」など映画からTVシリーズまで幅広い活躍をみせるディラン・マクダーモットが父親役を怪演。母親役には『ブロークン・アロー』『愛と呼ばれるもの』のサマンサ・マシス、チャーリー・プラマー扮するタイラーの相棒となる少女カッシ役に『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でマンソン・ファミリーのケイティ役を演じたマディセン・ベイティと豪華キャストが競演!

【STORY】

巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人鬼が再び動き出す。
事件現場に残された結び目の秘密とは…。

16才の少年タイラーは、信仰を重んじる小さな町の貧しくも幸せな家庭で暮らしている。ある日、ボーイスカウトの団長も務め、町でも信頼の厚い父親ドンの小屋に忍び込んだタイラーは、猟奇的なポルノや不穏なポラロイド写真を見つけてしまう。調べを進めてゆくにつれ、10年前に起きた未解決事件「巻き結び(クローブヒッチ)連続殺人事件」の犯人が父親ドンなのではと、日ごと疑惑は増すばかり。同じく事件を追う少女カッシに協力を求め、真相を究明しようとするが…。

『クローブヒッチ・キラー』(2018年製作/109分/G/アメリカ/原題:The Clovehitch Killer)
監督:ダンカン・スキルズ
出演:チャーリー・プラマー(『荒野にて』『ゲティ家の身代金』)、ディラン・マクダーモット(『ザ・シークレット・サービス』)、マディセン・ベイティ(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、サマンサ・マシス(『ブロークン・アロー』)
脚本:クリストファー・フォード
配給:ブロードウェイ