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灰色の壁-大宮ノトーリアス-

上映中~3月10日(木)

©2021「灰色の壁-大宮ノトーリアス-」 製作委員会

日時

上映中~3月10日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
▶オンライン販売休止のお知らせ

詳細 DETAIL

奥野壮の新境地開拓にして映画初主演作!
すべてを失った男
孤高のリベンジがいま、始まる。

仮面ライダージオウ役で注目を集めた奥野壮が、暴走族の総長という全く次元の異なる役柄に挑む。共演は『藍に響け』の紺野彩夏を始め、今勢いのある若手俳優達が集結、ゲスト出演者達も細部に渡るまで豪華な布陣で臨む。そしてそれらをまとめ上げるかのように陣内孝則が厳しくも主人公を導く少年刑務所の看守・杉山役を演じる。コロナ禍で製作が中断していた本作が、満を持して日本映画にカチコミを入れる!

【STORY】

1996年関東の郊外埼玉県大宮周辺では巨大暴走族が蔓延り、日々若者の抗争が絶えなかった。そこで一躍名を上げていたのが、県下一の勢力を誇る暴走族「桜神會」(おうじんかい)の吉田正樹(奥野壮)だ。しかし、その活躍を面白く思わない青葉会と、その傘下に入った暴走族「魅死巌」(みしがん)の企みにより正樹は少年刑務所に送られてしまう。少年刑務所での酷い仕打ちに抵抗する正樹だったが、娑婆に残った桜神會のメンバーが次々と青葉会に買収され、妻や娘も不当なゆすりに遭っていることを知る。正樹は青葉会や魅死巌への復讐を誓い、一刻も早くこの灰色の壁を出るべく、まずは模範囚となることから始めるのだった。
いま、ある男の人生を賭けたリベンジが静かに始まった。

『灰色の壁-大宮ノトーリアス-』(2022年/102分/G/日本)
監督:安藤光造
出演:奥野壮、紺野彩夏、金子昇、新羅慎二、吉村界人、後藤剛範、木田佳介 小嶌宣輝、濱正悟、高橋龍輝、玉城裕規、湊祥希、馬場海河、井倉光一、LUNA、桜井野の花、兒玉遥、杉江大志、陽向謙斗、澤井一希、ID、SAM、BIGZAM、陣内孝則
撮影:野村次郎
照明:溝渕健二
録音:桐山裕行
音楽:小河原周作
ヘアメイク:征矢杏子
脚本:朝比奈徹、安祖兄小屋次
スチール:タイナカジュンペイ
プロデューサー:安藤光造、吉田正樹、藤田真一
キャスティングプロデューサー:川口真五
製作:モンキースパイス
制作協力:アーティット
配給:アルバトロス・フィルム