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TITANE/チタン TITANE

上映中~5月15日(日)※休映日あり

© KAZAK PRODUCTIONS – FRAKAS PRODUCTIONS – ARTE FRANCE CINEMA – VOO 2020

日時

上映中~5月15日(日)※休映日あり

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

入場者プレゼント決定!

『TITANE/チタン』オリジナルA5サイズステッカー

※4月1日(金)より先着順、なくなり次第終了となります


カンヌ史上最も奇天烈にして、<最高賞>パルムドール受賞!

壊して、生まれる。
常識を逸脱した先にある映画の<未来>を受け止められるか。

2018年『万引き家族』、2019年『パラサイト 半地下の家族』、2020年【開催中止】——そして再開した2021年、カンヌ国際映画祭が頂点に選んだのは、突然変異の如く現れた、まさに【怪物】。その衝撃にカンヌをどよめきで揺るがせた圧倒的怪作が2022年4月1日に遂に日本でもその全貌を明かす!監督は、鮮烈なるデビュー作『RAW~少女のめざめ~』(16)で、世界にその名を知らしめたジュリア・デュクルノー。長編2作目にしてカンヌの最高賞を奪取するという偉業を成し遂げた。更にはその勢いはとどまることを知らず世界各国94ノミネート22受賞と映画祭・映画賞を席巻中の本作(2022/2/8時点)。本作を観たエドガー・ライト監督は「完全に独創的。脳がブッ飛んだ」と語り、更にポール・トーマス・アンダーソン監督も「警告する、心して見よ。身を任せて観た先に素晴らしい映画体験が待っていた」と混乱、驚愕を超えて大絶賛評を送った。

【STORY】

頭蓋骨に埋め込まれた<チタンプレート>が引き起こす【突然変異】

幼い頃、交通事故により頭蓋骨にチタンプレートが埋め込まれたアレクシア。彼女はそれ以来<車>に対し異常な執着心を抱き、危険な衝動に駆られるようになる。遂に自らの犯した罪により行き場を失った彼女はある日、消防士のヴィンセントと出会う。10年前に息子が行方不明となり、今は孤独に生きる彼に引き取られ、ふたりは奇妙な共同生活を始める。だが、彼女は自らの体にある重大な秘密を抱えていた——

『TITANE/チタン』(2021年/フランス/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/108分/原題:TITANE/R15+)
監督:ジュリア・デュクルノー(『RAW~少女のめざめ~』)
出演:ヴァンサン・ランドン、アガト・ルセル
字幕翻訳:松崎広幸
配給:GAGA