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わたし達はおとな

6月10日(金)公開

(C)2022『わたし達はおとな』製作委員会

日時

6月10日(金)公開

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

何ドンもされない。胸キュンもしない。
恋とか愛とか生きるとか自意識とか、考えすぎてこんがらがって。
それでも もがいて生きている
“ヒロイン”になりきれない“ヒロイン”たちの物語を描く。

「20代の恋愛をここまでリアルに描いた映画が他にあっただろうか?」
優実と直哉の会話、2人の目線や仕草、友人との会話・・・無数の微細な“出来事”の連鎖で紡がれる脆く崩れやすい日常、成熟や堕落をまだ知らない“少女”から“女性”になる過程、甘く切ない恋のほろ苦さや歯がゆさ、そして自分の中に押し込めるしかない葛藤や、胸奥の心情を抱えた男女の姿。まるで隣のカップルの生活を覗き見しているような、不思議な映画体験へと観客を誘い、その切迫感と「異常にリアリティのある日常」が胸に突き刺さる本作。

圧倒的リアリティを突きつける若手演出家・劇作家の加藤拓也、長編デビュー作

【STORY】

とあるマンションの一室。この部屋の主である美術学生の優実(木竜麻生)は、具合が悪いなか恋人の直哉(藤原季節)のために朝食を用意していた。「学校休めば?」と直哉は心配するが、優実は大学へと向かう。一方、優実とは別の大学の劇団サークルに入っている直哉は、サークルの稽古の演出をしつつもどこか心ここにあらずで、ただそこにいるだけのようにも見える。稽古後のバーでのバイトを終えて帰ってきた直哉に、「怒らないで欲しい」と言いながら妊娠したことを伝えるのだった・・・。

時は数ヶ月前の過去へと遡る。
優実は、臼井、池田、絵梨ら友人たちと共にリゾートホテルを訪れ、くだらない下ネタで盛り上がっていた。「男は処女が好き、でも本音はそうじゃない」など、すでに体験済みの友人たちがいる中、「いい人、早く見つけたい」と話す優実。彼女はまだ「経験」していない。

直哉との出会いはこうだ。
優実は演劇サークルに入っている坂本(??)から公演のチラシを作って欲しいと頼まれ、その劇団の演出を手掛けていたのが直哉だった。チラシについて打ち合わせを重ねるなか、距離をどんどん近付けていく二人。こうしてふたりの関係は、“なんとなく”始まっていく。ただ、“なんとなく”始まったことは幸せな時間も運ぶが、そうでない時間も運ぶ。
旅行で初めてのお泊まり、優実の家に入り浸る直哉と半同棲のような初々しい日々。そして、直哉が元カノと同居していることが判明して距離を置いたり・・・でもそうしてふたりは離れられない関係になっていった。

そして現在。
妊娠発覚のあと、2人が辿る物語が始まるー

おとなになっていくわたし達の、ほんのひと時の、だけど永遠の─あの時。

『わたし達はおとな』(2021年/日本/ ヨーロッパビスタ(一部スタンダード)/109分/PG12)
監督・脚本:加藤拓也
出演:木竜麻生、藤原季節、菅野莉央、清水くるみ、森田想、桜田通、山崎紘菜、片岡礼子、石田ひかり、佐戸井けん太
主題歌:the engy「Sugar & Cigarettes」(Victor Entertainment)
音楽:谷川 正憲
製作幹事:メ~テレ
配給:ラビットハウス
宣伝:FINOR