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ラストサマーウォーズ

上映中〜7月21日(木)※上映終了

©「ラストサマーウオーズ」製作委員会

日時

上映中〜7月21日(木)※上映終了

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

\舞台挨拶決定/

7月17日(日)16:10の回上映前
登壇者:松浦理仁(俊役)、小山春朋(基雄役)、宮岡太郎監督


映画『ラストサマーウォーズ』先着限定入場者プレゼント決定!!

躍動する子供たちと、彼らを支える先生&お兄ちゃんの写真が載った、限定ポストカード!!
2種類のうちランダムに1枚を先着順で配布します。

※初日より先着順、なくなり次第終了となります


自主映画制作に奮闘する小学生たちのひと夏を描いた青春ジュブナイル映画!

泣いて笑って、ひと夏の冒険が始まる!

内気な小学6年生の男の子が、好きな女の子のために、仲間を集めて自主映画を撮り始める―。
「カメラを止めるな」などの《映画制作モノ》のジャンルに、メインキャストを小学生にしたストーリーが登場!「スタンド・バイ・ミー」的な要素も持ち合わせた、観客をワクワクさせる少年少女の青春ドラマが誕生。
映画の舞台となるのは、狭山茶の産地として有名な埼玉県入間市。都心から40分ほどでアクセス可能にもかかわらず、山や川、そして広大な茶畑といった自然にも囲まれた「とかいなか」なこの街で、少年たちの群像劇をコミカルに描く。作品のコンセプトは、“子供たちが活躍できる映画”。少子高齢化で、子供たちに向けた実写映画が不足しがちな今だからこそ、制作チーム一丸となって、大人から子供までみんなで楽しめる作品作りに挑戦。

全国から子役オーディションを行い、主人公・陽太役には、「明日の食卓」など数多くの映画作品でメインキャストを務める阿久津慶人が決定。ヒロイン・明日香役には、ニコ☆プチで専属モデルを務める飯尾夢奏を抜擢。ほか、主人公を取り巻く個性豊かな子供たちを羽鳥心彩、松浦理仁、小山春朋、上田帆乃佳が演じる。
また、子供たちを取り巻く大人キャストにも、豪華な面々が集結。子供たちを見守る小学校の若手担任教師役に、アイドルグループを卒業し舞台で活躍する井上小百合。主人公の兄役には、舞台「タンブリング」など俳優としても活躍中の7ORDER・長妻怜央、主人公の父親役は、ラーメン店の経営と並行して俳優・タレント業を積極的に行っているデビット伊東。そして主人公の母親役は、30 年以上に渡りドラマ・映画の第一線で活躍し続ける櫻井淳子が務めます。

監督は、入間市出身で映画「恐怖人形」「gift」「成れの果て」ほか、テレビドラマ「スミカスミレ~45歳若返った女~」(テレビ朝日系)、「ひぐらしのなく頃に」(BSスカパー)等の演出も手がける、注目の若手クリエイター宮岡太郎。
未来の世界の担い手となる多くの子供たちが出演した、全国の子供と大人が笑って楽しめる、明るい令和の青春コメディが誕生する!

【STORY】

ボクのヒロインになってください!

小学6 年生の内気な映画好き男子・陽太は、同級生の女子・明日香にひそかに想いを寄せていた。そんな明日香が急に引っ越すことが決まり、動揺を隠せない。
「そうだ、彼女をヒロインにした映画を作ろう!」思い立ったものの、インキャな彼をサポートしてくれる友達はいない。映画好きな担任の土方や陽太の兄が相談にのってくれて、気づけば、ちょっとキャラ強めではあるけれど、愉快で才能に溢れた同級生5名が仲間になっていた。
つまずきながらも、スマホアプリやSNSなど令和テクノロジーを駆使して撮影はすすんでいく。しかし子供だけでの撮影は危ないと親たちの妨害や事故が発生してしまい・・・。
映画を完成させて、初恋の明日香を笑顔にすることはできるのだろうか?

『ラストサマーウォーズ』(2022年/80分/カラー/日本/ステレオ/シネマスコープ)
監督・企画・編集:宮岡太郎
出演:阿久津慶人、飯尾夢奏、羽鳥心彩、松浦理仁、小山春朋、上田帆乃佳、井上小百合、長妻怜央(7ORDER) 、デビット伊東 櫻井淳子
脚本:奥山雄太
配給:「ラストサマーウォーズ」製作委員会