日時
上映中~4月26日(金)
料金
一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/シニア¥1,100/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)
上映中~4月26日(金)
一般¥1,800/ユース(22歳以下)¥1,500/シニア¥1,100/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300/ユース(22歳以下)会員はいつでも¥1,000)
タブーなしの婚活女性の本音を、実在の登場人物のリアルなエピソードを基に曝け出し、人気漫画アプリ「Vコミ」で累計1000万PVを突破!読者を“共感”と“感動”で粉砕した、号泣必至の禁断のコミックが、遂に実写映画化!メガホンをとったのは、第30回東京国際映画祭観客賞受賞、第27回日本映画プロフェッショナル大賞 第1位など、各方面で高い評価を得て大ヒットした松岡茉優主演『勝手にふるえてろ』など、毒っ気とユーモアと優しさを含んだ現代女性のリアルな描写に定評のある大九明子監督。脚本は本作が映画初挑戦となる、お笑いコンビ・シソンヌのじろうが担当し、大九監督との異色のタッグが実現。
主人公のタカコを演じるのは数多くの作品でマドンナやミューズ役を務めてきた黒川芽以。婚活に奮闘し、一喜一憂するタカコを等身大のキャラクターとしてコミカルに演じ、新たな魅力をスクリーンで輝かせている。親友のケイコには主演作『南瓜とマヨネーズ』のエモーショナルな芝居が記憶に新しい臼田あさ美が扮し、女の友情や結婚生活に悩む姿をリアルに体現する。タカコに一目ぼれする、高学歴だけど恋愛偏差値の低いオクテの婚活男子、園木を演じるのは変幻自在のバイプレイヤーとして、映画、ドラマ、舞台で引っ張りだこの中村倫也。タカコを惑わせるモテ系のバツイチ・イケメン歯科医の矢田部に扮するのは、社会現象ともいえる大ブームを巻き起こした「おっさんずラブ」で、自身の人気も爆発した田中圭。人気・実力を兼ね備えた、いま旬のキャストが顔を揃え、婚活をとおして自らと向き合い、もがき苦しみながらも30代の女性が自分の足で歩き出すまでを爽快に描く。
【STORY】
主人公のタカコは道行く誰もが振り返る美女。WEBデザイナーという仕事にも恵まれ、愚痴を聞いてくれるケイコという親友もいる。しかし、長くつきあってから相手が結婚していることが発覚するという恋愛が3回も続き、気づけば32歳になっていた。不毛な恋愛に疲れ果てたタカコの口から「死にたい……」という言葉がこぼれ出たその夜、タカコは結婚を決意し、婚活サイトに登録する。マッチングサイトで出会った本気で婚活に励む非モテ系の園木とデートを重ねながら、シングルズバーで知り合った結婚願望のないバツイチ・イケメン歯科医の矢田部に惹かれていくタカコ。実は自身の結婚生活に悩んでいたケイコは、タカコが結婚後についてまったく考えていないことに苛立ち始め、2人はとうとう本音を激しくぶつけあう大げんかをしてしまう。
『美人が婚活してみたら』
(2019年/日本/89分/PG12)
監督:大九明子
脚本:じろう(シソンヌ)
原作:とあるアラ子「美人が婚活してみたら」(連載:まんがアプリVコミ、刊行:小学館クリエイティブ)
出演:黒川芽以、臼田あさ美、中村倫也、田中圭、村杉蝉之介、レイザーラモンRG、市川しんぺー、萩原利久、矢部太郎(カラテカ)、平田敦子、成河
製作:吉本興業
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー、テレビ朝日
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
配給:KATSU-do
宣伝:ブロードメディア・スタジオ