日時
上映中～5月17日（金）
料金
一般¥1,800/ユース（22歳以下）￥1,500/シニア￥1,100/ジュニア（15歳以下）¥800/UPLINK会員¥1,000（土日祝￥1,300/ユース（22歳以下）会員はいつでも￥1,000）
詳細 DETAIL
イベント情報
■トークイベント
5月16日(木)上映後トークイベント
登壇者：服部竜三郎(本作出演)、李多韻(本作出演)、藤原里歩(本作監督)
■トークイベント
5月17日(金)上映後トークイベント
登壇者：弥尋(本作出演)、服部竜三郎(本作出演)、李多韻(本作出演)、五頭岳夫(本作出演)、ブギ(本作出演)、藤原里歩(本作監督)
サブカルチャーのメッカとして、長きにわたり若者たちを魅了し続ける街、吉祥寺。
21世紀に入り再開発の波が押し寄せ大きな変貌を遂げようとも、
その魅力は失われるどころか今まで以上に存在感を増しています。
そんな吉祥寺を支えてきた吉祥寺公園通り商店街が、今年創立80周年を迎えました。
また昨年、2014年に閉館した映画館「バウスシアター」の元館主・本田拓夫が著した「吉祥寺に育てられた映画館」が刊行。それらを記念し、本田氏がプロデュースを手がけた『PARKS パークス』、さらに最新作の短編映画『ブルー・キャット・ブルース』を上映します。吉祥寺を愛した本田氏による文化活動の集大成とも言える今回の企画上映をぜひご堪能ください。
【STORY】
解体寸前の「井の頭会館」を舞台に繰り広げられる2つの追いかけっこ。
映画の原初体験に触れる、ささやかな冒険活劇。
最後の点検に立ち会う廃墟ビルの管理人・太一は、
誰もいないはずの建物内で謎の男に遭遇する。
同じ頃、ビルに忍び込んだ少女・凛は、
鳴き声に導かれるように姿の見えない猫を探し始めるが…。
『ブルー・キャット・ブルース』
(2019/日本/18分)
出演：弥尋、服部竜三郎、李多韻、五頭岳夫
監督・脚本・編集：藤原里歩
同時上映作品
『PARKS パークス』
【STORY】
吉祥寺に住む大学生・純の元に、亡くなった父の昔の恋人・佐知子を探す高校生のハルがやってきた。
ふたりは若き日のハルの父と佐知子が吹き込んだ未完の“歌声”を見つけ、それを新しい“歌”として完成させることを試みる…。
佐知子たちの生きた1960年代と、純たちが生きる2017年の吉祥寺。
公園と街を通して、2つの時代の音や物語が重なり合う瞬間を描いた、爽やかな青春音楽映画。
『PARKS パークス』
(2017年/日本/118分)
出演：橋本愛、永野芽郁、染谷将太、石橋静河、森岡龍、佐野史郎
監督・脚本・編集：瀬田なつき