日時
上映中~12月26日(木)
料金
一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~12月26日(木)
一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
この映画の旧タイトルは『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』。タイトル通り、1964年公開当時の館内ではスクリーンに向けて絶叫が飛び交い、観客が映画の中の4人に突進して、スクリーンを破ってしまったというエピソードも残されているほどです。撮影当時、メンバー全員が20代前半という若さゆえの爆発するような躍動感と、珠玉のビートルズ・ナンバーは公開から半世紀以上が経つ今日でも色褪せることはありません。
今秋はアルバム『アビイ・ロード』の発売50周年、話題の映画『イエスタデイ』の公開など、今なおファンを魅了し続けるビートルズ。
世界的な成功を手中に収める直前、ハードなスケジュールをあわただしくこなしていくザ・ビートルズの一昼夜をドキュメンタリー・タッチで描いた永遠の名作を、ぜひ劇場でご覧ください。
常に熱狂的なファンに追いかけられながら、コンサート会場とホテルを移動して仕事をこなすザ・ビートルズ。今日も追いかけて来る熱狂的なファンの群を振り切り、列車に飛び乗るとポールの座席には、なぜかポールの祖父が座っていた。仕方なく行動を共にするが、祖父の悪戯でトラブルが続出。リンゴはそそのかされ、公開テレビ番組での収録があるにもかかわらず、カメラ片手に街に飛び出してしまう。本番まであと数十分、ジョン、ポール、ジョージの3人は、戻ってこないリンゴを探しに行く。本番まであとわずか、果たしてビートルズの4人は無事ライヴを行うことができるのか…。
『ハード・デイズ・ナイト』(1964年/イギリス/87分/モノクロ)
監督:リチャード・レスター
脚本:アラン・オーエン
音楽監督:ジョージ・マーティン
出演:ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター
配給:株式会社シンコーミュージック・エンタテインメント
提供:株式会社タムト