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台北暮色

12月20日(金)【ホアン・シー監督来日記念 特別上映】

(C)3H Productions Ltd

日時

12月20日(金)【ホアン・シー監督来日記念 特別上映】

料金

【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

\ホアン・シー監督来日記念!舞台挨拶、トークショー開催決定/

■12月20日(金)夜の回上映後 ※時間は追って発表いたします
ホアン・シー(本作監督) 舞台挨拶+トーク(30分)


侯孝賢(ホウ・シャオシェン)×楊德昌(エドワード・ヤン)
名匠ふたりを継ぐ<台湾NEXT BLOOD>

女性監督 黃熙 ホアン・シー 美しい第1作

ホウ・シャオシェンは言った。「台北の現在の姿を描けたのは、『台北ストーリー』のエドワード・ヤン以来だ」と。ホウ・シャオシェンの現場で映画を学んできた女性監督、ホアン・シーのデビュー作品。その映画遺伝子は、今回製作総指揮を務めたホウ・シャオシェン譲り。その一方で、「カップルズ」のクー・ユールンが主演のひとりを務めるなど、エドワード・ヤンとの繋がりも見える。我々はそこにホウ・シャオシェンの映像を見るが、ホウは「その資質は自分ではなく、ヤンに近い」と発言している。ホウ・シャオシェン×エドワード・ヤン。1980年代からの台湾映画を支えたふたりの遺伝子を継いだ、<台湾NEXT BLOOD>が生まれ出た。

【ストーリー】
反射する暮色の街〈台北〉に、いま、生きている。女と、男と、少年──
人と混じり合えない少年。「ジョニーはそこにいますか?」という間違い電話を何度も受ける独り暮らしの女。そんな3人が孤独の中、出逢い、また、新しい未来が見えてきたとき、彼女の思いがけない過去が明らかになっていく ──。台北の<暮色>。物語のクライマックス、そこに、何を見るのか ──。

『台北暮色』(2017年/台湾/107分)
監督:ホアン・シー
出演:リマ・ジタン、クー・ユールン、ホアン・ユエン
配給:A PEOPLE CINEMA