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<セルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集>

上映中〜10月8日(木)

日時

上映中〜10月8日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000/リピート割(窓口限定)¥1,000

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スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

09.28

09.29

09.30

10.01

詳細 DETAIL

リピート割開催決定!

本特集の半券をご提示で¥1,000でご鑑賞いただけます。(窓口限定)


世界映画史上に耀く『戦争と平和』(1966年/アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞)で知られる
ソ連の映画監督、セルゲイ・ボンダルチュク。
2020年9月25日に生誕100周年を迎えるのを記念し、特集上映を開催致します。

セルゲイ・ボンダルチュク
(セルゲーイ・ボンダルチュークとも表記)
Сергей Фёдорович Бондарчук

1920年9月25日~1994年10月20日ウクライナ生まれ。当初は俳優を目指し演劇学校で学び、第二次世界大戦終了後の1948年、全ソ国立映画大学を卒業し、俳優としてキャリアをスタートさせた。同年、『青年親衛隊』(セルゲイ・ゲラシーモフ監督)に出演。『タラス・シェフチェンコ』(1951年/アレクサンドル・アロフ監督)では高い評価を受け、翌年、史上最年少の32歳で、ソ連人民芸術家の称号を授与されている。
1956年、『オセロ』(セルゲイ・ユトケヴィチ監督)ではオセロ役を演じた。以後、監督業にも挑戦し、初監督作『人間の運命』(1959年)で高い評価を受けレーニン賞受賞。『戦争と平和』(1965年~1966年)では、監督だけではなくベズーホフ伯爵も演じ、アカデミー賞最優秀外国語映画賞、ゴールデングローブ賞等を受賞。
イタリアの巨匠ロベルト・ロッセリーニ監督作『ローマで夜だった』(1960年)に出演するなど、俳優、脚本家や映画編集者としても多くの作品に参加し、名実共にソ連を代表する映画人の一人であった。なお、『戦争と平和』第一部の日本公開時(1966年)には来日している。


【上映作品】2Kデジタル版

文豪トルストイ原作による大歴史ロマン!

1969年アカデミー賞最優秀外国語映画賞/ゴールデングローブ賞
1968年ニューヨーク映画批評家協会賞他

『戦争と平和』(1965~66年/カラー/デジタル/合計424分)

第一部<アンドレイ>
(1965年(復元1988年)/カラー/5.1ch/147分)
舞台は1805年のペテルブルク。フランスから帰国したピエールは、ベズーホフ伯爵の非嫡出子で放蕩息子だったが、父に溺愛され、財産を受け継いだ。その頃、ナポレオンがヨーロッパ全土に侵攻し、各地で戦火があがり始める。

第二部<ナターシャ>
(1965(復元1988)年/カラー/stereo2.0ch/98分)
ロストフ家の長女ナターシャとアンドレイ侯爵は舞踏会で知り合い、たちまち恋に落ちるが、
結婚を反対されたアンドレイは、ナターシャを残し外国に旅立つのだったが…。

第三部<1812年>
(1966年(復元1988)/カラー/stereo2.0ch/82分)
1812年、ナポレオン率いるフランス軍がロシア侵攻開始。圧倒的な戦力のナポレオン軍にロシア軍は終始、圧され気味だったが、クトゥーゾフ将軍の登場により、戦局に変化が生じ始める。そのロシア軍の中にアンドレイの姿が。

第四部<ピエール>
(1966年(復元1988)/カラー/stereo2.0ch/97分)
フランス軍の侵攻により、戦火から逃れようとする人々で大混乱に陥ったモスクワ。だが、ひとりピエールはナポレオン暗殺を決意して、街中に潜んでいた…。

原作:レフ・トルストイ
出演:セルゲイ・ボンダルチュク、リュドミラ・サベーリエワ


『セルギー神父』(1978年/カラー/stereo2.0ch/100分)

原作は文豪トルストイ。舞台は1800年代の半ば、ニコライ1世治下のロシア。婚約者メリーの裏切りを知った近衛士官のスチェパン・カサツキーは修道僧となり、セルギーの名を与えられ、人里離れた僧院に赴くが、女性地主に誘惑されるのだった…。なお、無声映画時代の1917年にも映画化されている。

原作:レフ・トルストイ
出演:セルゲイ・ボンダルチュク、リュドミラ・サベーリエワ


1975年カンヌ国際映画祭パルムドール候補他
『祖国のために』(1975年/カラー/stereo2.0ch/158分)

ノーベル賞作家ショーロホフ(「静かなるドン」)原作による戦争スペクタクル。3000万人の犠牲者を出し史上最悪といわれる独ソ戦(1941年~ 1945年)。ソ連に侵攻した独軍に総力で抵抗する赤軍兵士。監督は本作に兵士役で出演。タルコフスキーの「惑星ソラリス」のカメラマン、ワジーム・ユーソフによる戦闘シーンの臨場感は見ものである。

原作:ミハイル・ショーロホフ
出演:セルゲイ・ボンダルチュク


1959年モスクワ国際映画祭グランプリ
『人間の運命』(1959年/カラー/stereo2.0ch/101分)

アンドレイは天涯孤独だったが、イリーナと結婚し一男二女に恵まれて幸せな毎日を送っていた。戦争が勃発したため出征した彼はドイツ軍の捕虜となり、収容所暮らしに。
ある日、スキをみて収容所を出て、故郷に辿り着いた。だが、妻も子供たちの姿もなかった。戦後、トラック運転手になった彼は、イリーナの面影を漂わせる戦災孤児ワーニャと出会う…。

原作:ミハイル・ショーロホフ
監督・主演:セルゲイ・ボンダルチュク


1971年ダヴィッド・ディ・ドナッテッロ賞、BAFTA最優秀美術用・衣装賞他
『ワーテルロー』(1970年/ソ連・伊共同製作/カラー/stereo2.0ch/133分)

ナポレオン率いるフランス軍とウェリントン率いるイギリス軍との間で、1815年6月18日に戦われた<ワーテルローの戦い>を描いた作品。撮影には当時のソ連軍が全面協力し、英独蘭仏合わせて総勢20万の大軍が激突した戦いを、合成を一切用いないライブで再現。

出演:ロッド・スタイガー、クリストファー・プラマー、ジャック・ホーキンス、オーソン・ウェールズ
製作:ディノ・デ・ラウレンティス
音楽:ニーノ・ロータ

協力:㈱アイ・ヴィー・シー/㈱ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント/㈱東北新社/ホワイトライン/柳川由加里
特集上映事務局:パンドラ