※『パヴァロッティ 太陽のテノール』と日替わり上映
実力と容姿を兼ね備え、日本でも大きな人気を誇りながらも、近年は来日が実現していないヨナス・カウフマン。
本作は、ヨハン・シュトラウスの「こうもり」や「ヴェネツィアの一夜」、レハールの「メリー・ウィドウ」などといったウィーンで生まれた名曲の数々を披露した彼の最新コンサートを、劇場用作品として収録。
イギリス及びアイルランドでは9月に250館で拡大上映されるほか、アメリカ、ドイツ、スペイン、オーストリア、ロシアなど、世界20か国以上のオペラファンに向け劇場公開される事が決定している。
『劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート』(2020年/日本語字幕付(インタビューのみ)/98分/会場:ウィーン コンツェルトハウス)
出演:ヨナス・カウフマン(テノール)、レイチェル・ウィリス=ソレンセン(ソプラノ)、ヨッヘン・リーダー(指揮)、プラハ交響楽団
演奏プログラム:ヨハン・シュトラウス2世、フランツ・レハール、ロベルト・シュトルツ他
提供:dbi inc.
配給:ギャガ