日時
1月8日(金)、1月10日(日) 1月12日(火)、1月14日(木)上映
料金
【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900
1月8日(金)、1月10日(日) 1月12日(火)、1月14日(木)上映
【特別料金】一般¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900
映画史上初。
彗星のごとく現れた新時代の鬼才、ビー・ガン監督が誘う
驚異の映像体験!
※当館では2Dでの上映となります。
映画史上初めての試みである、2Dで始まった上映の途中から3Dへ、そしてそこから続く一発勝負のワンショット撮影へ。俳優やスタッフたちの同時進行による息遣いまでもが聞こえてきそうな、スリリングでリアルなシーンの連続。
この革新的な映像ギミックを駆使しているのは、2015年に『凱里(かいり)ブルース』で彗星のごとく現れた、弱冠26歳・稀代の天才と称されたビー・ガン監督。彼は瞬く間に国際的評価を獲得し、同年の新人監督に与えられる賞を総なめにしていった。
その彼が、3年の歳月を経てカンヌ国際映画祭で本作を発表。予想外の仕掛けとその完成度に、映画のプロフェッショナルから驚嘆と称賛の声が上がり、中国本土ではたった一日で41億円の興行収入を記録。全米でも30週に迫るロングランヒットを記録している。
父親の死を機に、12年ぶりに故郷に帰ってきた男。彼はその地で、若くしてマフィアに殺害された幼馴染みや、自分を捨てて養蜂家の男と駆け落ちした母親の記憶のかけらを拾い集めるように、想い出の街を彷徨っていた。
そして何より彼の心を惑わせたのが、ある運命の女のイメージだった。その女は、自分の名前を香港の有名女優と同じ、ワン・チーウェンだと言った。男はその女の面影を追って、現実と記憶と夢が交差する、ミステリアスな旅に出る——。
『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』(2018年/138分/G/中国・フランス合作/原題:地球最后的夜晩 Long Day’s Journey Into Night)
監督・脚本:ビー・ガン
出演:ホアン・ジュエ、タン・ウェイ、シルビア・チャン、チョン・ヨンゾン、リ・ホンチ
撮影:ヤオ・ハンギ、ドン・ジンソン、ダービッド・シザレ
美術:リウ・チアン
衣装:イエ・チューチェン、リー・ファ
編集:イエナン・チン
音楽:リン・チャン、ポイント・スー