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テーラー 人生の仕立て屋 Tailor

上映中~終映未定

(C) 2020 Argonauts S.A. Elemag Pictures Made in Germany Iota Production ERT S.A.

日時

上映中~終映未定

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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スケジュールとチケット SCHEDULE & TICKETS

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詳細 DETAIL

ギリシャ最大の映画祭3冠達成

人生は測れないから面白い
世界に1着のオーダーメイドが幸せを運ぶ、極上の感動作!

太陽が降り注ぐギリシャの街角で、風になびく美しいドレスがもう一つの主人公

本国ギリシャ最大のテッサロニキ国際映画祭でギリシャ国営放送協会賞、青年審査員賞、国際映画批評家連盟賞の三冠に輝き、イタリアのベルガモ・フィルム・ミーティングで最優秀監督賞と観客賞をW受賞、タリン・ブラックナイト映画祭、コスモラマ-トロンハイム国際映画祭、クリーブランド国際映画祭に正式出品されるなど、世界中の映画祭から喝采を浴びた話題作。
舞台は別名「太陽の国」と呼ばれる、ギリシャ。アテネの市街地や郊外、エーゲ海沿いなどの心躍る風景。そして楽しくにぎやかなギリシャの結婚式や活気に満ちた市場など、異国情緒あふれるシーンが垣間見え、まるでギリシャを旅したかのような気分を味わえる。

老舗テーラーを営むスーツ職人であるニコスの日常着はスリー・ピース・スーツ。足踏みミシン、天井から吊るされた裁ちばさみ、特注の型紙を操り、縫い目一つにまで完璧さを追求し、オーダーメイドで理想の一着を仕立ててきた。ある意味、時代遅れとも言えるその昔堅気なニコスが、新たに挑戦するのがまるで別世界のウェディングドレスだ。ウールからシルクに布地を変え、彼が創り出す個性的で細部にまでこだわった美しいドレスの数々が、本作のもう一つの主人公となっている。

次世代の“アキ・カウリスマキ”と期待される新鋭女性監督の長編デビュー作!
往年の名作たちへの愛を込めた、ユニークかつオンリーワンな物語

監督・脚本を務めたのは次世代のアキ・カウリスマキとも期待される新鋭の女性監督、ソニア・リザ・ケンターマン。若くしてロンドンで映画製作や美術を学んだ経験を基に、バスター・キートン、ジャック・タチ、ジャン=ダニエル・ポレなど、往年の無声映画やフランス映画の巨匠たちの作品をヒントに、主人公のキャラクターや、スタイリッシュながらどこか懐かしい独特の映画スタイルを作り上げていった。
主演はギリシャで活躍する俳優、ディミトリス・イメロス。コミカルな表情や洗練されたセリフの間の取り方がまさにジャック・タチを彷彿させる、と評されているベテラン俳優だ。不器用に生きる主人公を丁寧に、かつユーモアたっぷりに演じ切った。

物語の節々に織り込まれるのは、厳しい社会情勢の中で懸命に生きる人々の温かい繋がりや、困難を共に乗り越えるしなやかな強さ。崖っぷちの仕立て屋が勇気を出して新たな一歩を踏み出し、自分自身が変わることで、出会う人々をも幸せにしていく姿には、思わずエールを送りたくなる。人生は測れないから面白い。「太陽の国」・ギリシャを舞台に、変化を受け入れ、前向きに生きるためのヒントが詰まった、希望に満ちた感動の逸品。

【STORY】

崖っぷちの仕立て屋が思いついたのは、
“移動式テーラー仕立て屋”!?

アテネで36年間、高級スーツの仕立て屋店を父と営んできた寡黙なニコス。だが不況で店は銀行に差し押さえられ、父は倒れてしまう。崖っぷちのニコスは店を飛び出し、手作りの移動式屋台で仕立て屋を始める。だが道端で高級スーツは全く売れず、商売は傾く一方・・・。そんな時、思いがけないオファーがくる。「ウェディングドレスは作れる?」これまで紳士服一筋だったニコス。思い切ってオーダーメイドのドレス作りを始めるが—!?

一歩を踏み出した生真面目な仕立て屋。
彼が作る色とりどりのドレスが、新たな出会いと幸せを繋いでいく、希望溢れる感動作!

『テイラー 人生の仕立て屋』(2020年/ギリシャ・ドイツ・ベルギー/ギリシャ語・ロシア語/101分/スコープ/カラー/5.1ch/英題:Tailor)
監督・脚本:ソニア・リザ・ケンターマン
出演:ディミトリス・イメロス、タミラ・クリエヴァ
共同脚本:トレイシー・サンダーランド
エグゼクティブ・プロデューサー:パノス・パパハジス
撮影監督:ジョージ・ミヘリスGSC
衣装デザイナー:ジュリー・ルブラン
日本語字幕:星加久実
字幕監修:柳田富美子
後援:駐日ギリシャ大使館 
配給:松竹