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Our Friend/アワー・フレンド  Our Friend

上映中~11月11日(木)

© BBP Friend, LLC – 2020

日時

上映中~11月11日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000 ※ムビチケはオンライン予約では利用不可、劇場窓口でのみご利用いただけます。

詳細 DETAIL

\入場者プレゼント/

『Our Friend/アワー・フレンド』ご鑑賞のお客様に先着順で「原作エッセイ(抜粋版)」をプレゼント!

「原作エッセイ(抜粋版)」
雑誌「Esquire」に掲載された本作の原作である全米雑誌賞受賞のエッセイをダイジェスト版にしたミニブック
※原作エッセイの全文は劇場パンフレットに掲載

※配布は先着順・お一人様につき一枚となります。
※なくなり次第終了となります。ご了承ください。


人生はフェアじゃない。だけど美しい。

アカデミー賞キャスト&スタッフが贈る
最高の愛と友情がもたらした、心揺さぶる希望の実話

ケイシー・アフレック×ダコタ・ジョンソン×ジェイソン・シーゲル

原作は、マシュー(マット)・ティーグが自身の経験を綴り2015年に「Esquire」誌に掲載された「The Friend: Love Is Not a Big Enough Word」。全米雑誌大賞を受賞し、話題を集めたエッセーが異例の映画化へとつながった。本作のメガホンを取るのは水族館のシャチとショービジネスについて描いたドキュメンタリー映画『BLACKFISH』(原題)で英国アカデミー賞ノミネートを果たしたガブリエラ・カウパースウェイト監督。
マット役には『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したケイシー・アフレック。妻ニコル役には『フィフティ・シェイズ』シリーズで一躍注目を浴び、その後も『サスペリア』『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』等話題作が続くダコタ・ジョンソン。そして2人の親友デイン役には多くのコメディ作品に出演し、幅広い演技に定評のあるジェイソン・シーゲル。名実ともにキャリアを積み上げてきた多才な3人が魅せる名演も見逃せない。
家族や友人、自分にとって大切な人に寄り添い、思いを伝えること。当たり前のことが突如そうでなくなる今、改めてかみしめたい珠玉の一作。

【STORY】

仕事に打ち込むジャーナリストのマット(ケイシー・アフレック)と妻で舞台女優のニコル(ダコタ・ジョンソン)は、2人の幼い娘を育てながら懸命に毎日を送っていた。しかし、ニコルが末期ガンの宣告を受けた日から、一家の生活は一変してしまう。妻の介護と子育てによる負担が日に日に重くのしかかるマット。そんな彼に救いの手を差し伸べたのは、辛く苦しい時も長年支え合ってきた2人の親友・デイン(ジェイソン・シーゲル)だった。デインもまた、かつて人生に絶望した時にマットとニコルから心を救われた過去を持っていた。デインは、彼らを手伝うため、はるばるニューオリンズからアラバマ州の田舎町フェアホープまで車を走らせ、ティーグ家に住み込んでサポートすることに。2年にも及ぶ闘病生活。3人の想いと苦悩が交錯していくなかで、愛と友情の先に彼らが見つけた希望とは……。

『Our Friend/アワー・フレンド』(2019年/アメリカ/英語/126分/カラー/ビスタ/5.1ch/G/原題:Our Friend)
監督:ガブリエラ・カウパースウェイト
脚本:ブラッド・イングルスビー(『ファーナス/訣別の朝』『シングルマザー ブリジットを探して』)
原作:マシュー・ティーグ(「The Friend: Love Is Not a Big Enough Word」)
出演:ケイシー・アフレック、ダコタ・ジョンソン、ジェイソン・シーゲル、チェリー・ジョーンズ、グウェンドリン・クリスティー
字幕翻訳:神田直美
配給:STAR CHANNEL MOVIES