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県警対組織暴力【東映アウトロー映画特集 広島篇】

9月12日(日)上映(上映終了)

©東映

日時

9月12日(日)上映(上映終了)

料金

【特別料金】一般¥1,500/シニア¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,000/『孤狼の血 LEVEL2』半券割引¥1,000(窓口のみ)

詳細 DETAIL

『孤狼の血 LEVEL2』公開を記念し
【東映アウトロー映画特集 広島篇】を開催!

お得な半券割実施!

絶賛公開中の『孤狼の血 LEVEL2』のチケット半券を窓口でご提示いただくと、「東映アウトロー映画特集 広島篇」上映作品を、一般1,500円のところ1,000円でご鑑賞いただけます!
該当作品はこちらから

※窓口でのご購入限定
※半券1枚につき1回のご鑑賞を割引
※他のサービスとの併用不可


上映スケジュール

※上映時間は1週間毎に決定いたします


「仁義なき戦い」シリーズの実録トリオ
主演・菅原文太、監督・深作欣二、脚本・笠原和夫
やくざと癒着した警察と政界の腐敗ぶりを鮮烈に描き出した衝撃作!

実在に起こった事件に材をとった生々しい迫力で、県警・市政・やくざが三つ巴となって欲望と悪徳の駆け引きに溺れていく様を映し出した、暴力映画の傑作。悪徳だが人間味あふれるベテラン刑事・久能に菅原文太、彼と手を結ぶ組長・広谷に松方弘樹、狡猾なエリート刑事に梅宮辰夫、元やくざの市議会議員に金子信雄といった豪華演技陣が勢揃いしている。

【STORY】

倉島署捜査二課の部長刑事・久能徳松が警官になったのは、拳銃を持てるという単純な理由から。昇進は諦めたものの、今は暴力班のベテラン刑事として腕を振るっていた。一方、6年前の抗争で敵対する組長を射殺した大原組・若衆頭で、現在は組も構える広谷賢次に男惚れした久能は、彼の犯行を握り潰し、以来固い絆で結ばれていた。広谷組と対立する川手組が、やくざ出身の市会議員・友安らと手を結び広谷の縄張り内へ横暴に侵略するに及び、久能と広谷は共謀し、彼らが画策した川手への土地競売の事案を阻止することに成功した。だがそれによって広谷組と川手組の争いが激烈となり、久能の班に県警本部からエリート警部補の海田昭一が赴任し、倉島地区の暴力団取締りが強化されることになった。やくざとの私的関係を問題視された久能は捜査班からが遠ざけられ、友安に乗せられた海田によって大原組は解散させられてしまう。追いつめられた広谷は久能を強く責めるのだが…。

『県警対組織暴力』(1975年/101分/日本)
監督:深作欣二
出演:菅原文太、梅宮辰夫、松方弘樹、金子信雄、山城新伍、池玲子、成田三樹夫
脚本:笠原和夫