日時
上映中~10月3日(日)
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~10月3日(日)
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之らが「だれでも映画を撮れる時代」に、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンル、若手とベテラン、メジャーとインディーズの垣根を超え、切磋琢磨しながら映画を作り上げる短編映画制作プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」(ミラーライアーフィルムズ)。
“変化”をテーマに俳優、映画監督、漫画家、ミュージシャンなど総勢36名が監督した短編映画をオムニバス形式で4シーズンに分けて公開。記念すべきSeason 1には各界から9人の監督が集結した。映画監督初挑戦組は俳優のみならず写真家としても活躍する安藤政信、モデルで女優の三吉彩花、漫画家の花田陵。そして、山下敦弘、武正晴、枝優花というベテラン&若手監督、419作品の応募の中から選ばれたクリエイター、西遼太郎、針生悠伺、藤原知之の3名も参戦。キャストには、安藤政信、飯島望未、宇野祥平、木村多江、友近、森川葵、山口まゆ、山田孝之、山中蓮名、山本浩司、吉田美月喜、横田真悠、渡辺大知など、実力派から若手俳優まで幅広い世代が集まった。
ジャンルの枠に収まりきらない多彩な作品を通して新たな才能を発券し、育てていく楽しさがここにある。
『さくら、』 監督:安藤政信
主人公は、友人Aの恋人と秘密の逢瀬を重ねていた。だが友人Aが突然亡くなる。順調に思われていた3人の友情は、友人Aの死を引き金に次第に歪んでいく。
脚本:木舩理紗子
プロデューサー:伊藤主税、髙井美沙
出演:山田孝之、森川葵、安藤政信
『Petto』 監督・脚本:枝優花
高校生の春乃は親の希望通り国立大学進学を目指すが、本当はトリマーになりたい。だが、本音を打ち明けられずにいた。そんな春乃のもう一つの悩みは、幼馴染がパパ活しているという噂だった・・・。
プロデューサー:瀬島翔
出演:吉田美月喜、横田真悠、河井青葉、渡辺哲
『暴れる、女』 監督:武正晴
模範囚を演じきり、仮出所できることになった響子。彼女を出迎えたのは、響子の恋人に頼まれた男、友広だ。車に乗り込んだ彼女は、食欲や性欲、あらゆる欲望を開花させる。
脚本:足立紳
プロデューサー:川端基夫
出演:友近、渡辺大知
『充電人』 監督・脚本:西遼太郎
目覚めるとおへそから電源ケーブルが生え、充電がないと生きれらない「充電人」になってしまった轟雷太。そんな矢先、雷太が恋心を抱く神名瑠輝からデートのお誘いが!
プロデューサー:七条剛
出演:本田響矢、永井理子
『INSIDE』 監督・脚本:花田陵
物心ついてから一度も外に出たことのない少女。「外は危険だ」と母は言うが、ある日玄関の向こうから聴こえた「音」。その<ほころび>が、少女のINSIDEを動かし始める。
プロデューサー:伊藤主税、高井美沙
出演:山中蓮名、木村多江
『B級文化遺産』 監督・脚本:針生悠伺
“B級文化遺産”に登録されているマンホールを踏んでしまったスケーターのアキラは、そのペナルティとして、謎の組織から命を懸けたゲームに強制的に参加させられる。
プロデューサー:ハン・サングン
出演:春日潤也
『無題』 監督・脚本:藤原知之
ある日出会ったホームレスの少女を主人公に、映画を撮り始める若手監督イツキ。しかしイツキはそのことで、ずっと気づかない振りをしていた歪んだ現実を突きつけられることになる。
プロデューサー:𠮷川春菜
出演:仁村紗和、奥村心結
『inside you』 監督:三吉彩花
自分のしたいことが分からない主人公。「幼い頃、何を夢見ていたのか?」と自問自答する彼女は、移動中のバスの中から、河川敷でクラシックバレエを踊る女性の姿を見つける。
脚本:相羽咲良
プロデューサー:角田道明
出演:山口まゆ、飯島望未
『無事なる三匹プラスワン コロナ死闘篇』 監督:山下敦弘
震災から10年。あの男たちが帰ってきた。彼らに待ち受ける新たな敵は、「新型コロナウイルス」。新しい出会いのない4人の前にやってきたのは・・・。
脚本:向井康介
プロデューサー:根岸洋之
出演:山本浩司、山本剛史、宇野祥平、水澤紳吾