日時
上映中~11月4日(木)
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
上映中~11月4日(木)
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
『新聞記者』(19)、『パンケーキを毒見する』(21)など、話題作を世に送り出しているスターサンズ・河村光庸プロデューサー企画のもと、有村架純と志尊淳という、名実ともに今最旬の2人が、コロナに打ちひしがれた日本の職場で、「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる保育士、介護士などの人々、その他、声なき仕事人達の現状をレポートする。監督は、大学在学中にドキュメンタリーを制作し、その腕前を、森達也監督(『i-新聞記者ドキュメント-』(19))ほかから激唱された、『さんかく窓の外側は夜』の森ガキ侑大。
2020年、元々このタッグで劇映画を制作予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大により、映画制作を断念せざるを得ない状況へ。しかし、世の中に一石を投じ続ける河村プロデューサーならではのアイデアにより、コロナ禍で浮き彫りになってきた「エッセンシャルワーカー」と呼ばれる人々、また市井の人々の声なき声を聞き、今の世の中を体感する、全く新しいドキュメンタリーが始動することとなった。
二人の俳優がそのままの“自分”としてスクリーンに登場し、体験し、演技ではない、ありのままの言葉や表情で、現代社会の陰影を浮彫りにする。そして、それは次第に、自分自身の仕事を改めて見つめるきっかけとなっていくー。役ではなく、一仕事人として、現代社会と向き合う二人の姿に共感し、リアルな感動が巻き起こる。コロナにより映画制作を断念せざるを得ない状況から生み出された本作はまさに、私たちが生きる“今”を描いたヒューマンストーリー。
『人と仕事』(2021年/G/日本)
監督:森ガキ侑大
出演:有村架純、志尊淳
企画・製作・エグゼクティブプロデューサー:河村光庸
製作:堀内大示、森田圭
プロデューサー:長井龍、小松原茂幸、花田聖
音楽:岩代太郎
編集:鈴尾啓太
編集助手:藤井遼介
撮影:森ガキ侑大 、Junpei Suzuki、西山勲、佐野円香、森英人、小松原茂幸、山崎裕
録音:森英司、黒木禎二
歌:吉田美奈子& W.I.
作詞:土城温美
制作:スターサンズ
配給:スターサンズ、KADOKAWA
製作:『人と仕事』製作委員会