上映 MOVIES

SUB MENU

ワン・プラス・ワン ONE PLUS ONE

上映中~1月6日(木)

© CUPID Productions Ltd.1970

日時

上映中~1月6日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

\入場者プレゼント/

【第1弾】ポストカード
対象:初日にご鑑賞のお客様

【第2弾】ステッカー
対象:12月25日(土)にご鑑賞のお客様

※お一人様につき一枚のお渡しとなります(ポストカードは4種からランダム配布)
※なくなり次第終了となりますので、ご了承下さい


ジャン=リュック・ゴダール×ザ・ローリング・ストーンズ

1968年、ロンドン。

ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌(Sympathy For The Devil)」誕生の瞬間を捉えた音楽ドキュメンタリー。 5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠ジャン=リュック・ゴダールと、世界最強のロックンロール・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。 今もなお最前線で活躍し続けるゴダールとストーンズの、若き日のコラボレーション。カメラが映し出すのは、ストーンズのレコーディング風景、ブラック・パワー、我が闘争、革命のヒロイン アンヌ・ヴィアゼムスキー…。
日本での劇場初公開は1978年。1996年にもリバイバル上映された。今回の日本での上映は、2021年8月24日に逝去したチャーリー・ワッツ追悼上映となる。

ジャン=リュック・ゴダール

1930年12月3日フランス・パリ出身。映画批評家としてキャリアをスタートさせ、59年にジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ出演『勝手にしやがれ』で長編監督デビュー。 ヌーヴェルヴァーグを代表する監督として一躍有名になり、その斬新な撮影方法や編集技術はその後の映画史に大きな影響を与えた。代表作に『軽蔑』、『気狂いピエロ』、『カルメンという女』など多数。 2018年には最新監督作『イメージの本』がカンヌ国際映画祭で史上初のスペシャル・パルムドールを受賞している。

ザ・ローリング・ストーンズ

1962年イギリス・ロンドンで結成。翌63年に「カム・オン」でデビューを果たす。 レコードデビュー当時のオリジナルメンバーはミック・ジャガー(Vo.)、キース・リチャード(G)、ブライアン・ジョーンズ(G)、ビル・ワイマン(B)、チャーリー・ワッツ(Dr.)。 1965年「サティスファクション」で全英・全米1位を獲得。以来、多くのヒット曲を世に送り出し続けている。68年に「悪魔を憐れむ歌」を発表。これまでに一度も解散することなく、半世紀以上にわたり第一線で活躍。 現在もコンスタントにライブ活動を行っている。 デビュー以来、ミック、キースとともに、オリジナルメンバーとしてストーンズを支えてきたチャーリー・ワッツは、今年8月に80年の生涯を閉じた。

『ワン・プラス・ワン』(1968年/イギリス/英語/101分/カラー/1.33:1/モノラル/原題:ONE PLUS ONE/PG12)
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ザ・ローリング・ストーンズ(ミック・ジャガー、キース・リチャード、ブライアン・ジョーンズ、チャーリー・ワッツ、ビル・ワイマン)、アンヌ・ヴィアゼムスキー
日本語字幕:寺尾次郎