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第3回インド大映画祭 IDE2022

上映中~12月30日(木)

日時

上映中~12月30日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

なんと今回で第3回目の開催!
インド映画同好会の独断と偏見にまみれた7選!


【上映日程】

の回の上映後には、インド映画同好会世話役によるトークショーを予定しています

12月10日(金) 『スルターン』
『マンデラ』
12月11日(土) 『ヴィクラムとヴェーダー』
『スルターン』
12月12日(日) 『カルナン』
『ささやかな物語』
12月13日(月) 『カーリダス』
『スケッチ』
12月14日(火) 『マンデラ』
『ささやかな物語』
12月15日(水) 『ヴィクラムとヴェーダー』
『カーリダス』
12月16日(木) 『ささやかな物語』
『カルナン』
12月17日(金) 『スルターン』
『カーリダス』
12月18日(土) 『スケッチ』
『ヴィクラムとヴェーダー』
12月19日(日) 『カルナン』
『マンデラ』
12月20日(月) 『ささやかな物語』
『スケッチ』
12月21日(火) 『カーリダス』
『ヴィクラムとヴェーダー』
12月22日(水) 『カルナン』
『スルターン』
12月23日(木) 『スケッチ』
『ヴィクラムとヴェーダー』
12月24日(金) 『ヴィクラムとヴェーダー』
『スケッチ』
12月25日(土) 『カーリダス』
『マンデラ』
12月26日(日) 『スルターン』
『カルナン』
12月27日(月) 『スケッチ』
『ささやかな物語』
12月28日(火) 『マンデラ』
『カーリダス』
12月29日(水) 『ヴィクラムとヴェーダー』
『マンデラ』
12月30日(木) 『カルナン』
『スルターン』

【上映作品】

『マンデラ Mandela』(2021年/135分/タミル映画)

© YNOT Studios and the others

監督:マドーン・アルヴィン
出演:ヨーギ・バーブ(『カルナン』)、シーラー・ラージクマール

トイレさえない小さな村スーラングディに住む床屋マンデラは低カーストに属していた。教養がなく文盲の彼は見下されても平然としていたがふとした事から村の選挙に巻き込まれた。思いもよらぬ出来事が彼を襲う…。


『スルターン Sulthan』(2021年/150分/タミル映画)

© Dream Warrior Pictures

監督:バッキヤラージ・カンナン
出演:カールティ、ヨーギ・バーブ(『カルナン』『マンデラ』)

マフィアの家に生まれたスルターンはムンバイで工学を生業としていた。家業を嫌っていたが父の死去によって家を継ぐ事になり暴力を排除し子分らに真っ当な道を歩ませようと悪戦苦闘する。その方法とは?
 


『スケッチ Sketch』(2018年/132分/タミル映画)

© V. Creations

監督:ヴィジャイ・チャンダル
出演:ヴィクラム(『カダラムの征服者』『セードゥ』)、タマンナー(『バーフバリ』)

うまく「絵を描く」事から「スケッチ」と呼ばれる男の仕事はローン滞納車の差し押さえだった。とある出来事から女子学生と知り合い彼女に恋をする。2人が恋人同士になった代償はあまりにも大きなものだった…


『ささやかな物語 Kutty Story』(2021年/125分/タミル映画)

© Vels Film International

監督:ヴェンカット・プラブ、ほか
出演:ヴィジャイ・セードゥパティ(「ヴィクラムとヴェーダー」)

4人の監督が制作したロマンスドラマ短編4本のオムニバス。男女間に純粋な友情が成立するのか問う3人組、予期せぬ妊娠した学生カップル、ネットで知り合った男女、幸せそうに見える夫婦の愛の形は…。


『カーリダス Kalidas』(2019年/120分/タミル映画)

© Leaping Horse Entertainment and the others

監督:スリ・センディル
出演:バーラス、アン・シータル

カーリダス警部は次々と起きる墜落事件に遭遇するが事故か自殺か判断できずにいた。彼は家庭内の出来事から逃避するように仕事に没頭するが連続した墜落事件のつながりを知って慄然とする。彼が見たものは?


『カルナン Karnan』(2021年/152分/タミル映画)

© V. Creations

監督:マリ・セルヴァラージ
出演:ダヌシュ(『3』)、ヨーギ・バーブ(『マンデラ』)

抑圧されているコミュニティであるポディヤンクラム村にはバス停がなかった。隣村メールールとの関係が悪化するのを打開すべく青年カルナンが立ち上がる。緑豊かな風景とは裏腹に、彼とポディヤンクラム村を待ち受けていたのは壮絶な運命であった…。


『ヴィクラムとヴェーダー Vikram Vedha』(2017年/140分/タミル映画)

© YNOT Studios

監督:プシュカル-ガーヤトリ
出演:R・マーダヴァン(『最終ラウンド』)、ヴィジャイ・セードゥパティ(『ささやかな物語』)

容疑者の逮捕より撲滅に血道を上げているヴィクラムは有能な警部。彼の標的ヴェーダーの自首により数々の謎が浮かび上がる。善と悪とは?善と悪の境界線とは?主演男優は『きっとうまくいく』のR・マーダヴァン。


主催:特定非営利活動法人インド映画同好会