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羊と蜜柑と日曜日

上映中~4月8日(木)

(C)2021「羊と蜜柑と日曜日」フィルムパートナーズ

日時

上映中~4月8日(木)

料金

一般¥1,500/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

\連日、監督×トークゲストのイベント開催/

3月27日(土)竹中貞人(本作監督)×大迫茂生(俳優・本作出演)
3月28日(日)竹中貞人(本作監督)×大橋征人(作曲家・本作作曲)
3月29日(月)竹中貞人(本作監督)×近藤啓介(映画監督・「ウーマンウーマンウーマン・直ちゃんは小学三年生」)
3月30日(火)竹中貞人(本作監督)×Pさん(YouTuber)
3月31日(水)竹中貞人(本作監督)×三坂知絵子(俳優・本作出演)
4月1日(木)竹中貞人(本作監督)×春日太一(映画評論家)
4月2日(金)竹中貞人(本作監督)×宮本和武(俳優・本作はスタッフとして参加)
4月3日(土)竹中貞人(本作監督)×松崎健夫(映画評論家)
4月4日(日)竹中貞人(本作監督)×宮島竜治(編集)
4月5日(月)竹中貞人(本作監督)×長野こうへい(俳優)
4月6日(火)竹中貞人(本作監督)×井樫彩(映画監督・「NO CALL NO LIFE」)


竹中貞人監督 劇場初公開作品
2019年 京都国際映画祭クリエイターズアワード優秀賞

死んだ夫との旅路 それは叶わぬ約束を果たす 記憶の物語

誰にでも大切な人を失くした経験がある。
取り戻せない過去を儚く思っている。
記憶と心を大切に感じられる時間を共有できたら…

2019年 京都国際映画祭クリエイターズアワード優秀賞、第13回 田辺弁慶映画祭 入選、第5回 富士湖畔の映画祭 短編部門 グランプリ、Wutai Mountain Global Short Film Competition (中国) 脚本賞と、インディーズ映画の登竜門である映画祭で数多くの受賞を果たした、俊英 竹中貞人監督作品『羊と蜜柑と日曜日』待望の劇場公開!

【STORY】

もういっぺん一緒に なるってんなら 素敵なことだね

若いうちに夫をなくし、田舎町でひとり住む藤木玉枝の家に、笹山さくらという少女が訪ねてきた。さくらは亡くなった玉枝の夫・清志郎の記憶を持って生まれてきたという。はじめは全く信じていない玉枝だったが、清志郎と玉枝しか知るはずのない情報を知っており、生前2人で行こうと約束していた<逆さ富士>を見に行こうと言い出す。しかし、さくらの両親はさくらが誘拐されたと騒ぎ、連れ戻されてしまう。再びさくらに会いにいく玉枝。果たして2人は逆さ富士を無事見ることができるのだろうか…!?

『羊と蜜柑と日曜日』 (2021年/48分/アメリカンビスタ/ステレオ)
監督:竹中貞人
音楽:大橋征人
出演:藤田弓子、野澤しおり、脇知弘、浅野千鶴、三坂知絵子、加倉幸の助、大迫茂生
企画:山崎智広 
プロデューサー:清水元喜
協力プロデューサー:大塚安希
撮影:中條航
照明:倉井陽祐 
録音:酒井朝子
美術:中村哲太郎
特別協力:東京藝術大学大学院映像研究科プロデュースゼミ
ロケ協力:NPO法人小山町フィルムコミッション
宣伝協力:スタジオねこ 
制作協力:テアトルアカデミー 
製作/配給:2021『羊と蜜柑と日曜日』フィルムパートナーズ