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世界で一番しあわせな食堂 Mestari Cheng

上映中~4月22日(木)

©Marianna Films

日時

上映中~4月22日(木)

料金

一般¥1,900/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/シニア(60歳以上)¥1,200/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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<世界幸福度ランキング第1位の国>フィンランドから届いた

すべての人へ贈る“ぽかぽか”ストーリー

世界で一番幸せな国、北欧・フィンランドを舞台に
地元の人たちと異国の料理人の出会いを描く心温まる物語

フィンランド北部の夏は、終わりのない白夜と雄大な自然が見渡す限りどこまでも広がる。人々は短い夏を大いに楽しみ、歌い踊る。本作の舞台は、フィンランド北部・ラップランド地方の小さな村。中国・上海からやって来た料理人が、食堂を経営するフィンランド人女性と出会い、国籍や文化の違いを乗り越え、お互いを家族のように思いやる気持ちが芽生えていく様子を描く。彼らに差し出された1番の料理は、“おいしい人生”だった。
舞台となったフィンランドは、毎年国連が発表している「世界幸福度ランキング」で、2018年から3年連続で1位を獲得している。社会保障が充実し、ゆとりのある働き方で知られる国だ。本作の舞台となる村には物質的な豊かさこそないものの、自然と共存しながら、子供から老人まで日々生活を満喫し、生きている。そのリラックスした人々の姿が、自分にとって幸せな人生はなにかを考えさせてくれる。

フィンランドの名匠が料理に込めたメッセージ

本作を彩るのは、プロの料理人であるチェンが作る、おいしく見た目も美しい料理の数々だ。チェンの料理哲学は、“医食同源”。医療にも通じる食事を地元の人たちに提供し、健康を気にも留めないフィンランド人たちの体を癒し、心を解きほぐしていく。料理には国境がなく、時にまったく異質な人たちを結びつける架け橋となる。
フィンランド映画界を代表するミカ・カウリスマキ監督が、母国の精神性はそのままに本作で描くのは、異文化との出会いと、そこから生まれる喜び。お互いの文化を尊重しあい、全く異なった世界を受け入れようと努力する人々の姿に、分断に揺れる現代社会に対する監督の強いメッセージが込められている。

【STORY】 人生が温まる料理はいかがですか。

フィンランド北部の小さな村にある食堂へ、上海から料理人チェン(チュー・パック・ホング)とその息子がやって来た。恩人を探していると言うが、知る人は誰もいない。食堂を経営するシルカ(アンナ=マイヤ・トゥオッコ)は、チェンが食堂を手伝う代わりに、恩人探しに協力することとなる。恩人探しが思うように進まない一方で、チェンが作る料理は評判となり食堂は大盛況。次第にシルカ、そして常連客とも親しくなっていくチェンだったが、観光ビザの期限が迫り、帰国する日が近づいてくる――

『世界で一番しあわせな食堂』(2019年/フィンランド・イギリス・中国/英語・フィンランド語・中国語/114分/カラー/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:吉川美奈子/G/原題:Mestari Cheng)
監督:ミカ・カウリスマキ
製作:ミカ・カウリスマキ、イアン・ブラウン、ユエ・チュンイー
脚本:ハンヌ・オラヴィスト
出演:アンナ=マイヤ・トゥオッコ、チュー・パック・ホング、カリ・ヴァーナネン、ルーカス・スアン、ヴェサ=マッティ・ロイリ
撮影:ヤリ・ムティカイネン
配給:ギャガ
後援:フィンランド大使館