日時
上映中~12月16日(木)
料金
【特別料金】一般¥1,500/シニア¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳)¥1,000/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,000/障がい者割引¥1,000【R18+】
上映中~12月16日(木)
【特別料金】一般¥1,500/シニア¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(18歳)¥1,000/UPLINK会員¥1,100/UPLINKユース会員(22歳以下)¥1,000/障がい者割引¥1,000【R18+】
12月8日(水)16:15の回上映後
登壇者:佐々木誠、真野勝成
12月9日(木)16:15の回上映後
登壇者:毛利悟巳、佐々木誠、真野勝成
※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください
四肢軟骨無形成症のイケダは身長100センチ。スキルス性胃癌ステージ4の宣告を受けた彼は、生きているうちにセックスを沢山したいと考え、その過程でカメラを回し始める。その楽しみを覚えたイケダはある企みを思いつく。「僕の本当の姿を映画にして、見せつけてやる」。そして、20年来の親友である脚本家・真野勝成を巻き込み、虚実入り乱れた映画の撮影を始める。エンディングは初めからイケダの死と決まっていた。「僕が死んだら必ず映画館で上映してほしい」と言い残してイケダは2年間の闘病後に逝去。あとにはイケダが「作品」と呼んだ不特定多数の女性とセックスを記録した映像をはじめとする、60時間を超す素材が遺された。イケダの意思を受け継ぎ映画を完成させたのは、彼の親友にして、『相棒』『デスノート Light up the NEW world』等のヒット作の脚本を手掛ける真野勝成。そして、編集を務めたのは、『ナイトクルージング』『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』等の監督作がある佐々木誠。膨大に残された断片的な素材を58分に見事まとめあげた。
『愛について語るときにイケダの語ること』(2020年/58分/DCP/16:9)
企画・監督・撮影・出演:池田英彦
出演:毛利悟巳
プロデューサー・撮影・脚本:真野勝成
共同プロデューサー・構成・編集:佐々木誠
配給・宣伝:ブライトホース・フィルム