【1】おくりびと<世界の映画祭上映・映画賞受賞作(北米)>【松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』公開記念 特選DCP上映】
7月30日(金)、8月2日(月)、8月16日(月)上映
日時
7月30日(金)、8月2日(月)、8月16日(月)上映
料金
【特別料金】一律¥1,100/UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900/障がい者割引¥1,000 ※サービスデー適用外
7月30日(金)、8月2日(月)、8月16日(月)上映
7月30日(金)、8月2日(月)、8月16日(月)上映
【特別料金】一律¥1,100/UPLINK会員¥1,000/UPLINKユース会員¥900/障がい者割引¥1,000 ※サービスデー適用外
映画『キネマの神様』の公開を記念して、特集上映「松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』公開記念 特選DCP上映」を開催します。本特集では、一人でも多くの方が“キネマの神様”に出会えることを願い、是非スクリーンでご覧いただきたい傑作の数々を上映します。
※当館では2K上映となります。
滝田洋二郎監督が、企画者の本木雅弘主演で描いたヒューマンドラマ。遺体を清め棺に納める納棺師として働くことになった主人公の成長と周囲の人々の人間模様を綴る。リストラを機に帰郷した、チェロ奏者の大悟。高給と短い労働時間にひかれ、求人に応募した彼だが、その内容は棺へ遺体を入れる納棺師という仕事だった。戸惑いながらも大悟は、さまざまな境遇の遺体と対面していくことに。
年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント!!「あぁこの広告、誤植だな。”旅のお手伝い”ではなくて、安らかな”旅立ちのお手伝い”。」求人広告を手にNKエージェントを訪れた主人公・大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山﨑努)から思いもよらない業務内容を告げられる。 それは納棺(のうかん)、遺体を棺に納める仕事だった。戸惑いながらも、妻の美香(広末涼子)には冠婚葬祭関係=結婚式場の仕事と偽り、納棺師の見習いとして働き出す大悟。 美人だとおもったらニューハーフだった青年、幼い娘を残して亡くなった母親、沢山のキスマークでお送り出される大住生のおじいちゃん…そこには、さまざまな境遇のお別れが待っていた。
『おくりびと』(2008年/131分/カラー/4Kデジタル修復版)
監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
出演:本木雅弘、広末涼子、山﨑努、峰岸徹、余貴美子
撮影:浜田毅
音楽:久石譲
配給:松竹