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ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー It Must Schwing: The Blue Note Story

上映中~3月24日(木)

コピーライトなし

日時

上映中~3月24日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
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ヴィム・ヴェンダース製作総指揮の音楽ドキュメンタリー

“人生は、シュウィングだ。”

1939年ニューヨーク。
ジャズに魅せられ、アメリカに渡った2人の青年が歴史を変えた。

“ライオンと狼(ウルフ)”、ミュージシャンたちから親しみを込めてそう呼ばれた2人のユダヤ系ドイツ人、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフ。アメリカに渡った彼らが立ち上げたジャズレーベル「ブルーノート」は公民権運動以前、厳しい人種差別があった時代に生きたミュージシャンたちとの希望となった。演者と創設者、人種も国籍も違う彼らは差別に対する苦悩とジャズへの愛によって結びつき、喜びと悲しみを奏でていくー。

世界中のジャズファンに今も愛される伝説のレーベル誕生の背景、独自のレコーディングスタイルとサウンド形成の裏側を、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ソニー・ロリンズ、クインシー・ジョーンズ等名だたるジャズミュージシャンたちや、アフレッドの元妻でありジャズクラブ「ヴィレッジヴァンガード」のオーナーだった故ロレイン・ゴードンを始めとする創設者2人の周囲の人々による証言で紐解く。

『ヴィム・ヴェンダースプロデュース/ブルーノート・ストーリー』(2018年/ドイツ/118分)
監督:エリック・フリードラー
出演:アルフレッド・ライオン、フランシス・ウルフ、ルディ・ヴァン・ゲルダー、マイケル・カスクーナ、ケネス・ウルフ、ロレイン・ゴードン他
出演ミュージシャン:ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ソニー・ロリンズ、クインシー・ジョーンズ、シーラ・ジョーダン、ベニー・ゴルソン、ケニー・バレル、ルー・ドナルドソン他
配給:JAIHO