日時
6月17日(金)~6月23日(木)上映
料金
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
6月17日(金)~6月23日(木)上映
一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000
6月17日(金)
GOMESSさん×宇賀那監督
6月18日(土)
小出薫さん×宇賀那監督
6月19日(日)
足立紳監督×宇賀那監督
6月20日(月)
奥田祐介監督×宇賀那監督
6月21日(火)
吉田浩太監督×宇賀那監督
6月22日(水)
イリエナナコ監督×宇賀那監督
6月23日(木)
小出薫さん×宇賀那監督
※登壇者は予告なく急遽変更となる場合がありますので、ご了承ください
『黒い暴動♥️』『サラバ静寂』『魔法少年☆ワイルドバージン』『転がるビー玉』などで若者の心の叫びを描いてきた宇賀那健一監督が、世の中に潜む不条理さと、それに翻弄される人々の姿を描いたエロティック不条理コメディの短編映画『異物』。
その後、『適応』『増殖』『消滅』と製作を続けた<『異物』シリーズ>は、トリノ映画祭、モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭、エトランジェ映画祭などを筆頭に米国アカデミー賞公認映画祭3つ、英国アカデミー賞(英国映画テレビ芸術アカデミー)公認映画祭3つ、カナダのアカデミー賞(カナダ・スクリーン・アワード)公認映画祭2つ、スペインのアカデミー賞(GOYA)公認映画祭1つのコンペを含む(情報解禁前の映画祭を含め)20ヶ国70以上の映画祭及び映画賞で入選いたしました。
そして、9つの最優秀賞を受賞し、世界中の映画祭や映画賞で注目が続いている<『異物』シリーズ>の4篇をまとめた長編映画『異物 -完全版-』がこの度、劇場公開が決定。海外でノイズを鳴らし続けてきた<『異物』シリーズ>が、いよいよ日本に上陸します。
何かが噛み合わないカップル、カオル(小出薫)とシュンスケ(田中俊介)。
そんな日々に不満を抱えているカオルのもとへ突然“異物”がやってくる。
そして最終的には二人のもとへ…。
その頃、トモミ(石田桃香)の働くカフェには、元恋人同士のコウダイ(吉村界人)とミナ(田中真琴)がやってくる。
煙草をくゆらせながら神妙な面持ちで話をしはじめる二人…。それから数カ月後、工場で働くリュウ(宮崎秋人)はとあるものを見つけ、事務員であるミサト(高梨瑞樹)と共に工場長のタケシ(ダンカン)にとあるお願いをしに向かうのだった。
そうして気が付けば、カオルのもとに“異物”が現れてから一年が経過していた。
一年前とうって変わって何かが吹っ切れた様子でとあるバーへ出かけたカオルは、謎の女(田辺桃子)と会うこととなる…。
『異物 -完全版-』(2022年/61分/日本/PG12/英題:Extraneous Matter)
監督・脚本:宇賀那健一
出演:小出薫、田中俊介、石田桃香、吉村界人、田中真琴、宮崎秋人、ダンカン、高梨瑞樹、田辺桃子、佐倉仁菜、春野恵、璃乃、宮藤あどね、樹智子、オクヤマ・ウイ、ムラタ・ヒナギク、フカミ・アスミ
エグゼクティブプロデューサー:中原隆(サウスキャット)
撮影・編集:小美野昌史
照明:加藤大輝、本間光平
録音・整音・効果:紫藤佑弥
音楽:小野川浩幸
配給:Vandalism