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サタデー・ナイト・フィーバー(ディレクターズカット 4kデジタルリマスター版) Saturday Night Fever

上映中~ 7月21日(木)

©2022 PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

日時

上映中~ 7月21日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

あの興奮、あの熱狂が
デジタル高画質でスクリーンに甦る!!

1977年12月にアメリカで公開されるや爆発的ヒットとなり、翌1978年には世界中を席巻、日本でも空前のディスコ・ブームなど社会現象を巻き起こした伝説の映画『サタデー・ナイト・フィーバー』が、《ディレクターズカット 4Kデジタルリマスター版》でスクリーンに帰ってくる!
ニューヨークのブルックリンに住む若者トニーは、仕事も生活もパッとしない毎日だが、土曜の夜だけは仲間とディスコに繰り出し、得意のダンスでみんなの注目を浴びることができる。ある日、年上の女性ステファニーと出会い、彼女と組んでダンスコンテスト優勝を目指すが……。
ディスコ・ダンスに彩られた70年代の青春を見事に体現した主演のジョン・トラボルタは本作で一躍スターとなり、アカデミー賞®主演男優賞にノミネート。そして音楽は人気ボーカル・グループ、ビー・ジーズが担当し、「愛はきらめきの中に」「ステイン・アライブ」「恋のナイト・フィーバー」などの大ヒット曲を生んだサウンドトラック・アルバムは、全世界で4000万枚以上という歴代トップクラスの売り上げを誇る。
※本館では2K上映となります

製作は、ビー・ジーズらミュージシャンのマネジャー兼プロデューサーから映画界へ進出し、『ジーザス・クライスト・スーパースター』(73)や『トミー』(75)、またマドンナ主演『エビータ』(96)など音楽もので名を馳せたロバート・スティグウッド。監督は、TV作品でエミー賞®監督賞に2度のノミネート歴があり、映画はこれが2作目のジョン・バダム。彼はその後『張り込み』(87)などで活躍する。脚本は、『ジョー』(70)の脚本と『セルピコ』(73)の脚色でアカデミー賞®に2度ノミネートされたノーマン・ウェクスラー。撮影は、のちに『歌え!ロレッタ 愛のために』(80)でアカデミー賞®にノミネートされるラルフ・D・ボード。衣装は、プロダクションデザイナーとして『アマデウス』(84)でアカデミー賞®美術賞に輝くことになるパトリツィア・フォン・ブランデンスタインが担当した。ブルックリンとマンハッタンの60カ所以上でロケ撮影。ベイリッジのディスコ「2001オデッセイ」や、当時世界最長の吊り橋だったヴェラザノ・ナローズ橋などが登場し、リアリティーを高めている。

【STORY】

ニューヨークのブルックリンで暮らす、貧しいイタリア系青年トニー。安い給料の面白くもない仕事、ごたごたばかりの家庭と、冴えない日常を送る彼は、土曜の夜になると着飾ってディスコに繰り出し、得意のダンスで注目を浴びることで鬱憤を晴らしていた。ある日、彼はディスコで新顔の女性、ステファニーと出会う。
そのダンスの腕前に魅了されたトニーは彼女をパートナーに誘い、ディスコダンスのコンテストで優勝を目指すが…。

『サタデー・ナイト・フィーバー』(ディレクターズカット 4kデジタルリマスター版)(1977年/アメリカ/121 分/PG12)
監督:ジョン・バダム
出演:ジョン・トラボルタ、カレン・リー・ゴーニー
音楽:ビー・ジーズ 「ステイン・アライブ」、「恋のナイト・フィーバー」、「愛はきらめきの中に」
配給:東京テアトル
※本館では2K上映となります