日時
上映中~9月22日(木)
料金
【特別料金】一律¥2,000 ※各種割引、サービスデー適用外 ※各種無料券、MTA未来チケット使用不可
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第53回カンヌ国際映画祭(2000年) 国際批評家連盟賞・エキュメニック賞 W受賞
凄惨なバスジャック事件で生き残り、心に傷を抱えたまま生きる人々の姿を、3時間37分という圧倒的なスケールで描いた「癒しと再生の一大叙事詩」。第53回カンヌ国際映画祭(2000年)で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞を受賞し、高い評価を得た。
ある九州の田舎町で、バスジャック事件が発生した。生き残った運転手の沢井(役所広司)と直樹・梢の兄妹(宮﨑将・宮﨑あおい)は、心に大きな傷を負ってしまう。それから2年が過ぎ、町に戻った沢井は、2人きりで暮らす兄妹とともに暮らし始める。そこに従兄の秋彦(斉藤陽一郎)も加わり、4人の奇妙な家族生活が始まった。そんな中、彼らの周辺でまたも殺人事件が続発する。沢井は小さなバスを買い、喧騒の町をぬけて4人でゆくあてもない旅に出るのだが…。
『EUREKA/ユリイカ』(2000年製作/217分/日本/シネスコ)
監督・脚本:青山真治
出演:役所広司、宮﨑あおい、宮﨑将
配給:東京テアトル