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ソウル・オブ・ワイン L'âme du vin

上映中~12月2日(金)

©2019 – SCHUCH Productions – Joparige Films – 127 Wall

日時

上映中~12月2日(金)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

「神に愛された土地」で世界最高峰のワイン造りに魂を注ぐ人々に迫る至高のドキュメンタリー

ロマネ=コンティをはじめとする世界最高峰のワインを生み出すワイン愛好家の聖地、フランス、ブルゴーニュ地方。1年を通じて名だたる畑を守る生産者たちの、普段は見ることのできない貴重な舞台裏に密着。
彼らがワインとテロワール(土壌や生育環境)について語り、最高級のワインが生まれる貴重なプロセスを、フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリーを思わせる眼差しで、詩的で芸術的な映像にのせて映し出す。冬から春、収穫を経て、ワインができるまでを体験し、何世紀も繰り返され、またこれからも黙々と繰り返されるであろう日常をじっと見つめるうちに、自然の真理や哲学を見るがごとき感覚が生まれるだろう。

農薬や除草剤を使わず、自然のままの有機農法やビオディナミ農法でワイン造りをするブルゴーニュの生産者たち。彼らは土地の所有者ではなく、次世代へとその遺産を受け継ぐ番人として、何世紀もの間、ワイン畑を守り、その技と知恵、哲学をつないできた。

偉大なワイン(グラン・ヴァン)を追い求めるスペシャリストたちを
通して見えてくるワインの「真髄」とは

ロマネ=コンティをはじめとする世界最高峰のワインを生み出すワイン愛好家の聖地、フランス、ブルゴーニュ地方。1年を通じて、農薬や除草剤を使わず、自然のままの有機農法やビオディナミ農法でワイン造りに取り組み、名だたる畑を守り受け継いできた生産者たちの、普段は見ることのできない貴重な舞台裏に密着。生産者から樽職人、ソムリエまでワイン界を代表する一流のスペシャリストたちが、その香り高く味わい深い世界の導き手となり、最後はワイン好きをもハッと震わせる境地にまでたどり着く。ワインの「真髄」に触れ、ワインをますます愛さずにはいられない至高のドキュメンタリー。

『ソウル・オブ・ワイン』(2019年/フランス/フランス語/102分/カラー/1.85:1/5.1ch)
監督・脚本:マリー・アンジュ・ゴルバネフスキー 
字幕:齋藤敦子
字幕監修:情野博之
協賛:株式会社ファインズ
後援:在日フランス大使館、アンスティチュ・フランセ日本、一般社団法人日本ソムリエ協会 
配給:ミモザフィルムズ