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ワイルド・スタイル Wild Style

上映中~10月27日(木)

©Pow Wow Productions, Ltd.

日時

上映中~10月27日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳) ¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

すべてはここから始まった

40年前のマスターピース
HIPHOPカルチャーのルーツに、リスペクト!

“『ワイルド・スタイル』が今も影響を与え続けてるのは
観たヤツに「ワォ!俺もやってみたい!」って思わせるからなんだろうね。”

HIPHOPが生まれたのは、今から40年前のニューヨーク。DJ、ラップ、ダンス(ブレイキン)、グラフィティ…それまで世の中に存在しなかった全く新しいサブカルチャーを描いた『ワイルド・スタイル』は日本でも1983年に公開され、世界中で熱狂を呼んだ。それから40年後の現在、音楽やファッション、文化の中に当たり前に定着しているHIPHOP。その存在を最初に世に知らしめたのが、本作『ワイルド・スタイル』なのだ。

DJ、ラップ、ブレイキン、グラフィティ
リアルな1982年ニューヨークの熱気が、ここに

1982年、監督チャーリー・エーハンから「この新しいカルチャーHIPHOPを映画にしよう」と提案されたFab5Freddyは仲間に声をかけ、本作『ワイルド・スタイル』を制作した。映画に出演したのは、「Lee」のサブウェイアートで有名なグラフィティライター、リー・キノネスをはじめ、当時のシーンの真っ只中にいた本物のライターやDJ、ダンサーたち。HIPHOP黎明期のリアルな空気感をそのままスクリーンで体感できる。

【STORY】

1982年、ニューヨーク、サウス・ブロンクス。レイモンドは謎のライター “ZORO”として、深夜の車両基地へ忍び込み、地下鉄にグラフィティを描いていた。 “ZORO”のグラフィティは評判を呼んだが、違法行為のため正体を明かせずにいた。そんな時、レイモンドは新聞記者ヴァージニアと出会い、仕事としてグラフィティを描かないか、と誘われるが…。

『ワイルド・スタイル』(1982年製作/82分/G/アメリカ)
監督・脚本・製作:チャーリー・エーハーン
出演:リー・ジョージ・キュノネス、ファブ・5・フレディ、サンドラ・ピンク・ファーバラ、パティ・アスター、グランドマスター・フラッシュ、ビジー・ビー、ラメルジー
配給:シンカ