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ドーナツもり 

上映中~12月15日(木)

©️映画『ドーナツもり』

日時

上映中~12月15日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,200/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

上映後舞台挨拶


12月7日(水) 18:40の回 中澤梓佐、仁科かりん(本作出演)、定谷美海監督
12月9日(金)18:50の回 定谷美海監督
12月10日(土)15:20の回 中澤梓佐、遊屋慎太郎、関口アナン、定谷美海監督 
12月11日(日)18:50の回 高橋雄祐、関口アナン、仁科かりん、定谷美海監督 
12月14日(水)18:50の回 中澤梓佐、定谷美海​​​​​​​監督 
12月15日(木)18:50の回 定谷美海​​​​​​​監督 
※敬称略 ※登壇者は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。


ドーナツの穴は、なんの味?

ドーナツには、どうして穴が空いているのか?
そのヒントが本作に隠れている…
かもしれない。

本作は、広告をメインに活動しているディレクター、定谷美海の初中編作品。時代における流動的な傾向と、人間という固定的な2つの間にできる溝に着眼しつつ、親しみやすいテイストで描いている。

主人公の公子を演じるのは、本作が初主演で、『止められるか、俺たちを』(18/白石和彌監督)『あのこは貴族』(21/岨手由貴子監督)などに出演して注目を集めている女優、中澤梓佐。そのほか、足立智充、安藤聖、芹澤興人など、骨太で個性あふれる役者陣が脇を固めている。

撮影は、神楽坂に実在する人気のドーナツ店【ドーナツもり】をメインに、象の公園や赤城神社などで実施。定谷監督が思い入れのある神楽坂の魅力がたっぷりと詰まっている。小さな街の小さなお店を介して生まれるさまざまな人間模様を描き、人と人との交流の大切さを気付かせてくれる作品が誕生した。

うまくいかないことだって、それもわたしたちの人生。

神楽坂を舞台に描くヒューマンストーリー。

【STORY】

東京・神楽坂にある、小さなドーナツ屋、ドーナツもり。

主人公の公子はイラストレーターの仕事の傍ら、ドーナツ屋でバイトをしている。このお店に訪れるお客さんは風変わりな人々ばかり。好奇心旺盛な公子は、お客さんの人生にお節介にも介入していき、助けたり、気付かされたり…。そんな彼らとの交流を通して、自分自身と向き合うようになる。

ドーナツもり(2022年/日本/カラー/5.1ch/16:9 (4:3)/44分)
監督/脚本/編集:定谷美海
出演:中澤梓佐、足立智充、橋雄祐、tara、細川佳央、仁科かりん、遊屋慎太郎、関口アナン、芹澤興人、安藤聖