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Not famous man ~流浪のうどん職人 ニューヨークへ行く~

上映中~4月6日(木)

©HAYASHI TETSUTAROU & ABANK inc.

日時

上映中~4月6日(木)

料金

【特別料金】一般・シニア(60歳以上)¥1,900円/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

リンク

詳細 DETAIL

来場者全員に小野ウどん特製、手打ち生麺をプレゼント!
鑑賞後、ご自宅で本格うどんを味わえます。


\連日上映後登壇イベント決定/

3月31日(金) 
登壇者:小野ウどん(うどんアーティスト/うどん職人)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

4月1日(土) 
登壇者:小野ウどん(うどんアーティスト/うどん職人)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

4月2日(日) 
登壇者:北原栄治(分福 映画プロデューサー)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

4月3日(月) 
登壇者:西井鏡悟(ニシー #占う男/ロックバンドSTANの元ボーカル&ギター)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

4月4日(火) 
登壇者:小野ウどん(うどんアーティスト/うどん職人)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

4月5日(水) 
登壇者:小野ウどん(うどんアーティスト/うどん職人)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

4月6日(木) 
登壇者:本広克行(映画監督)、小野ウどん(うどんアーティスト/うどん職人)、ハヤシテツタロウ(本作監督)

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください


金なし店なし家もなし。
東京で車上生活するうどん職人、小野ウどん。
シン・うどんマンの生活と冒険。

自分の⼈生を楽しくするための原動力とは?

家も兼ねている白い軽自動車で縦横無尽に駆け回る小野ウどんのアイデンティティーは『移動』と『行動』。それによって見られた景色、出会えた人々、経験が小野ウどんの日常を停滞しづらいものにしている。無意識で「ここではないどこか」に移動し続ける1人の男は何を考えているのか。あっけらかんと、その日暮らしに明け暮れることができる無鉄砲さと行動力の源はいったい何なのか。自分の人生を楽しくするものは、お金?夢?安定?うどん?

【STORY】

脱サラし、家を引き払っての自由気ままな車上生活。
「うどん is Rock !!」と叫ぶ理解不能なうどん職人の明日はどっちだ!?

2017年、都内某所にカーテンで中が見えない⼀台の車が停まっている。寝起きの顔で中から現れたのは、小野ウどん(当時27歳)。家も店も持たず、車上生活をしながら“出張専門讃岐うどん職人”として活動している。音楽に合わせてうどんを打つパフォーマンスを携えて、依頼さえあれば日本中どこでも移動してうどんを打つ日々のなか、 小野ウどんは新しい冒険に出たいと考える。

「ニューヨークでうどんパフォーマンスをしたい。」
クラ“うどん”ファンディングにて資金集めを開始すると、わずか4日間で目標金額を達成。小野ウどんの日本での生活と、単身渡米したニューヨークでの10日間を収めた、波瀾万丈かと思いきや、そんなにエモい感じでもない日常系ドキュメンタリー。

小野ウどん プロフィール

福岡生まれ、愛媛育ち。ブラック企業を脱サラ。職人に憧れ、うどん職人を目指す。
水天宮の谷やなど、うどんの名店やうどんチェーン店で修行後、独立。うどんをあらゆるアプローチから打ち鳴らしロックに表現する
うどんアーティスト(出張専門讃岐うどん職人)となる。


『Not famous man ~流浪のうどん職人 ニューヨークへ行く~』(2023年/日本/カラー/ステレオ/16:9/DCP)
監督・撮影・編集:ハヤシテツタロウ
出演:小野ウどん
主題歌:「不安でも移動」シャムキャッツ
配給:アバンク