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メグレと若い女の死 Maigret

上映中~4月20日(木)

©2021 CINÉ-@ F COMME FILM SND SCOPE PICTURES.

日時

上映中~4月20日(木)

料金

一般¥1,900/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

詳細 DETAIL

アカデミー賞とカンヌ国際映画祭を魅了した今年最高のサスペンスロマンス
パトリス・ルコント(監督)×ジョルジュ・シムノン(原作)
クラシカルな雰囲気漂う、ヒューマンミステリー

フランスを代表するミステリー作家ジョルジュ・シムノン最大のベストセラー小説〈メグレ警視シリーズ〉から、中でも名作と呼び声高い「メグレと若い女の死」を、第42回カンヌ国際映画祭ノミネート『仕立て屋の恋』(89)や、第16回セザール賞にて7部門ノミネート『髪結いの亭主』(90)など、大人の恋愛劇に定評のあるフランスの名匠パトリス・ルコント監督が映画化。
後世の作家にも多大な影響を残しているシムノンの世界観を、彼のファンであると以前から公言していたルコントが見事に表現した渾身の一作。

【STORY】

謎の先に、彼女の人生が見えてくる。

舞台は1953年パリ。ある日、シルクのイブニングドレスを着た身元不明の若い女の刺殺体が発見される。この事件を担当することになったジュール・メグレ警視は、血塗られた高級ドレスを唯一の手掛かりに、事件の真相を探ることに……。犯人探しの謎解きだけではなく、被害者の素性と生涯を探りながら事件の背景に迫っていく様をエレガントに描き出し、深い余韻を残すヒューマンミステリー。

『メグレと若い女の死』(2022年/フランス/89分/カラー/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:手塚雅美)
監督:パトリス・ルコント「暮れ逢い」「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」
出演:ジェラール・ドパルデュー「シラノ・ド・ベルジュラック」、ジャド・ラベスト、メラニー・ベルニエ「タイピスト」、オーロール・クレマン「パリ、テキサス」、アンドレ・ウィルム「ともしび」
原作:ジョルジュ・シムノン「メグレと若い女の死」
配給:アンプラグド