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ココロのバショ

上映中~3月30日(木)

©2022「ココロのバショ」製作委員会

日時

上映中~3月30日(木)

料金

一般1,600円/シニア(60歳以上)¥1,300/ユース(19歳~22歳)¥1,100/アンダー18(16歳~18歳)¥1,000/ジュニア(15歳以下)¥800/障がい者割引¥1,000/UPLINK会員¥1,100(土日祝¥1,300)/UPLINKユース会員(22歳以下)いつでも¥1,000

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詳細 DETAIL

上映後舞台挨拶・トークショー決定

3月24日(金)
登壇者:葛堂里奈、岡元あつこ、大方斐紗子、小曽根叶乃、今井久美子、澁谷麻美、内田岳志、モテギワコ(本作監督)

3月25日(土) 
登壇者:キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティ)、モテギワコ(本作監督)

3月26日(日)
登壇者:葛堂里奈(俳優)、モテギワコ(本作監督)

3月27日(月)
登壇者:田中要次(俳優)、モテギワコ(本作監督)

3月28日(火) 
登壇者:加茂田雅俊(月刊「馬ライフ」編集長)、モテギワコ(本作監督)

3月29日(水) 
登壇者:足立紳(脚本家・映画監督)、モテギワコ(本作監督)

3月30日(木) 
登壇者:葛堂里奈(俳優)、モテギワコ(本作監督)

※敬称略
※登壇者は予告なく変更となる場合がありますので、ご了承ください


これは宗教二世の苦しみから
再生への一歩を踏み出す魂の物語。

主人公ユメを演じるのは、ジャンルを問わず活躍の場を広げている葛堂里奈。
そしてその幼少期には心月なつる。
その他、岡元あつこ、大方斐沙子、小曽根叶乃、今井久美子、澁谷麻美、内田岳志の演技派が脇を固める。
監督は、女性としては珍しくピンク映画助監督として映画界に入り、以降様々な作品に携わってきた新人モテギワコ。
現在世間を騒がせている旧統一教会の二世信者問題がクローズアップされる前、2021年3月よりこの企画は進められ、撮影は同年11月に行われた。
ありのままにこだわった初監督作品の本作では、メインロケ地、長野県・開田高原でのココロの物語が雄大な自然の中で紡がれていく。

【STORY】

私を産んだことを忘れてください──

宗教に執心した母に苦しめられてきたユメは大人になってからも自分に自信を持てず、失敗を繰り返していた。
そんなある日、彼女は1枚の馬のポスターに心を惹かれて牧場に出かけ、
忘れていた幼少期の記憶を呼び覚ます。
他人、母、祖母そして自分…
繊細ゆえに多くの悩みを抱えるユメは心の世界と現実を行き来し、内なる旅を続ける…。
宗教二世、毒親、ホースセラピー等 社会的なテーマを織り込んだ若い視点の映画が誕生しました。

『ココロのバショ』(2022年/日本/カラー/ビスタ/DCP/45分/5.1ch)
監督・脚本:モテギワコ
出演:葛堂里奈、岡元あつこ、大方斐紗子、小曽根叶乃、心月なつる、今井久美子、澁谷麻美、内田岳志
配給:トラヴィス